益子国際工芸交流事業
- 運営組織名
益子陶芸美術館(益子町)
- 施設所在地
〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町益子3021
- ウェブサイト
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事業情報
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プログラム
情報
事業目的 | 国内外のアーティストと益子町のさらなる交流や、益子の陶芸(工芸)文化の共有を目指しています。 |
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事業内容 | ○アーティスト・イン・レジデンス ○展覧会、ワークショップ、講演会、勉強会などの自主企画 ○ホームページ・SNS・刊行物などを活用した情報提供 ○貸館事業 |
事業開始年 | 2014年 |
事業開始の経緯 | 1920年、濱田庄司とバーナード・リーチはイギリス・セントアイヴスへ渡り、窯を築きました。そのような交流の歴史を背景に、2012年、益子町はセントアイヴスと友好都市を締結しました。町出身の大塚実氏(株式会社大塚商会 創業者)の寄付に基づき、2014年春にアーティストの滞在施設「益子国際工芸交流館」が完成。陶芸をはじめとする工芸を通じた国際交流をおこなっています。 |
周辺環境 | 春・秋の陶器市で賑わう城内坂通りそばの丘に位置する益子陶芸美術館。自然豊かな敷地内に立つ「益子国際工芸交流館」が、作家の滞在施設です。制作は別棟の「陶芸工房」にて。1日で焚くことのできる薪窯もあります。 |
事業に関する 問い合わせ |
益子陶芸美術館 〒321-4217 栃木県芳賀郡益子町益子3021 TEL: 0285-72-7555 FAX: 0285-72-7600 E-mail residence[at]mashiko-museum.jp facebookhttps://www.facebook.com/mashikomuseum Instagramhttps://www.instagram.com/mashiko.museum/ X (Twitter)https://twitter.com/mashiko_museum |
施設設備概要
制作スタジオ有り
陶芸工房(木造平屋建て):電動ロクロ・電気窯など完備(詳細は、当館ホームページ掲載の公募募集要項をご覧くださいhttp://www.mashiko-museum.jp/residence/open-call.html)
薪窯
宿泊施設有り
益子国際工芸交流館(木造平屋建て):個室2室(創作活動を行う滞在者の宿泊施設)、共用キッチン・ダイニングルーム・洗濯室、アトリエ(講演会用スペース。収容人員30名程度)
*各個室にベッド、デスク、ソファ、浴室(バスタブ・トイレ)、ミニキッチンあり。
発表スペース有り
益子国際工芸交流館 アトリエ
アクセス情報
【バス】東武宇都宮駅、JR宇都宮駅西口14番バス乗り場から関東バス益子行、または秋葉原駅から茨城交通「関東やきものライナー」笠間・益子行で陶芸メッセ入口下車徒歩2分。
【鉄道】JR小山駅から水戸線下館駅下車、下館駅から真岡鐵道益子駅下車徒歩25分。
【自動車】常磐自動車道友部JCT経由、北関東自動車道桜川筑西ICから20分。東北自動車道栃木都賀JCT経由、北関東自動車道真岡ICから25分。
募集中のプログラム情報
現在、プログラム情報はございません。
募集が終了したプログラム
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終了益子国際工芸交流事業 公募プログラム2023
益子国際工芸交流事業は、国内外で活躍する工芸家の方々に制作を通じた文化交流の場を提供し、芸術文化の発展と底上げを目指す当事業では、これまでにデンマーク、ブラジル、イギリス、アメリカ、ロシア、日本の陶芸家が滞在制作を行いました。
滞在先益子国際工芸交流館
募集期間2022年12月20日(火) ~ 2023年1月31日(火)
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終了益子国際工芸交流事業 公募プログラム 2022
国内外で活動する工芸作家に、益子で滞在制作を行っていただく「アーティスト・イン・レジデンス in 益子」。2022年度の滞在作家を公募します(日本国内在住の陶芸家限定)。
滞在先益子国際工芸交流館
募集期間2021年9月15日(水) ~ 2021年10月15日(金)