HAIOKU Artist in Residence
- 運営組織名
合同会社廃屋
- 施設所在地
〒652-0003 兵庫県神戸市兵庫区梅元町16-38
- ウェブサイト
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事業情報
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プログラム
情報
事業目的 | 廃屋グループは、日本各地に増え続ける廃屋の可能性を探求することを目的に、所有する廃屋/改修した元廃屋の物件などを活用した事業を展開しています。「HAIOKU Artist in Residence」は、それらの物件を拠点として実施するアーティスト・イン・レジデンス事業です。中心拠点となる「梅元町の村バイソン」では、アーティストに限らず、国籍・年齢・文化などの多様な人々が混在しながら暮らし、働いています。 廃屋グループの所有する拠点は、神戸市内に多く点在しており、山麓地域や下町・町工場など、都会にほど近くも人情味の残る地域にあります。そうした空気感をベースに、表現の場を提供し、滞在をサポートしています。 廃屋グループでは、公式プログラム以外にも表現媒体/期間などに関わらず、随時滞在を受け付けています。 |
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事業内容 | ◯アーティスト・イン・レジデンス事業 ◯展示会、シンポジウム、セミナー、ワークショップ、イベントなどの自主企画 ◯ホームページなどを活用した情報提供◯滞在活動の支援(滞在・制作・展示スペースの提供・地域交流のアテンドなど) |
事業開始年 | 2023年 |
事業開始の経緯 | 使われなくなった”廃屋”をテーマに、2018年に建築集団「西村組」を結成。2020年、廃屋を取り扱う不動産会社「合同会社廃屋」を設立。2022年から、国内外からさまざまなアーティストを招き、共に暮らしながら表現活動を行うための拠点「Baison Garelly」をオープン。2023年よりアーティスト・イン・レジデンス事業「HAIOKU Artist in Residence」を本格的に実施。画家、現代美術家、建築家、彫刻家、ミュージシャンなど、日々さまざまな人が交差する場所となっている。 |
周辺環境 | 廃屋グループの本拠地「梅元の村 バイソン」内にある「Baison AIR」が本事業で主に利用される滞在施設です。居住空間やギャラリー、その他オルタナティブなスペースが内包されている他、屋外スペースも利用可能です。神戸の海が見える山の麓に位置し、豊かな自然環境と、レトロな風情を残す商店街、天然温泉などが近くに存在するのが特徴です。 |
備考 |
「梅元の村バイソン」までの道は坂道になっており、車での乗り付けはできませんが、施設から徒歩1分ほどの道路までは車での進入が可能です。また古い建物を改装した施設のため、段差や階段が多くあります。 徒歩10〜15分ほどの場所にスーパーやコンビニもありますが、施設内にて簡易的な無人販売も行っています。 バイソン内には住民もいますので、お手伝いが必要な場合は遠慮なくご相談ください。 |
事業に関する 問い合わせ |
合同会社廃屋 〒652-0003 神戸市兵庫区梅元町16-38 バイソンAIR TEL 080-5338-8109 MAIL info@nishimura-gumi.net Instagramhttps://www.instagram.com/bison.hi/ 担当:みやこ |
施設設備概要
制作スタジオ有り
宿泊施設有り
1人〜団体宿泊も可能です(要相談)
発表スペース有り
Bison gallery /Bison AZITO/共同茶室 他
アクセス情報
JR三宮駅または神戸駅から神戸市バス7系統「五宮町」下車、徒歩5分
神戸市営地下鉄山手線「大倉山」駅から徒歩20分
阪急・神戸高速線「花隈」駅から徒歩25分
JR「神戸」駅から徒歩30分
募集中のプログラム情報
現在、プログラム情報はございません。