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PROGRAM各地の募集プログラムを見つけることができます。

高松アーティスト・イン・レジデンス2023

特徴

制作スタジオ無し

滞在施設無し

成果発表・オープンスタジオ有り

渡航費助成有り

各種助成・人的サポート有り

対象分野美術 / 舞台芸術 / 工芸 / 映像 / その他

エリア四国

事業名

高松アーティスト・イン・レジデンス

募集期間 2023年6月19日(月) ~ 2023年7月28日(金)
内容 令和元年5月に策定した第2期高松市文化芸術振興計画に基づき、市内にある、活用されていない資源(空き家、廃校、商店街の空き店舗等)を活用し、アーティストが一定期間滞在し、地域と交流しながら作品制作を行うことで、地域との協働を生み、地域に賑わいをもたらすとともに、アートの普及や若手アーティスト等の育成を行うことを目的として、アーティスト・イン・レジデンスを実施します。今回は、国内外から3名程度(団体の場合は、1団体を1名とカウントします。)を募集します。
https://www.city.takamatsu.kagawa.jp/event/bunka_geijutsu/bunsin2023_AIR.html
滞在先 香川県 高松市内
滞在期間 2023年9月1日(月)~2024年2月29日(木)のうち7日から最大80日まで
展示期間・公演日時等については相談の上決定します。
応募資格 (1)文化芸術の各分野で活躍している国内外のアーティスト又は団体(以下「アーティスト等」という。)であること(ジャンルは問わない)。
(2)期間中、少なくとも1点以上の作品を制作し、高松市内の会場(屋内外を問わない)において発表すること。
(3)期間中、少なくとも1回以上、アーティストトーク、レクチャー、ワークショップなどの地域交流事業を、高松市内の会場(屋内外を問わない)において実施すること。
(4)上記の(2)・(3)に伴う制作場所及び会場等のリサーチ、交渉、決定までを自身で行えること。また、それに伴う滞在場所の確保を自身で行えること。
(5)業務の実施に当たり、他の著作権等を侵害しないこと。
(6)地域住民や職員等と良好な関係をもって交流ができること。
(7)健康が良好であること。また、本市からの要請に基づき、滞在中及び前後の健康状態について報告すること。
(8)健康保険、傷害保険、旅行保険等は、アーティスト等で加入すること。保険料は支援内容に含まない。なお、本市は、保険加入等に関する責務は負わない。
(9)社会情勢の変化により、事業が変更又は中止となる場合がある点を了承すること。
(10)応募条件に同意し、応募から事業終了まで責任を持って行えること。
(11)日本語で意思の疎通ができること。通訳が必要な場合、通訳者に係る経費はアーティスト等の負担とする。
(12)過去3か年において、居住する市区町村に納付すべき税を滞納していないこと。
(13)禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者でないこと。
(14)18歳以上であること。
(15)作品制作終了後1か月以内に活動記録を作成し、製本とデータ各1部を提出すること。
(16)教養講座や趣味活動等の成果発表となるようなものでないこと。
費用/支援内容 (1)作品制作費…調査・材料費、展示準備・撤去費、広報費、制作・発表用会場の借上料等
(2)地域交流事業費…地域との交流事業に要する費用
(3)滞在費…宿泊費及び宿泊場所から制作場所までの移動に係る費用等
(4)交通費…アーティスト等の居住地又は所在地の最寄りの主要駅から、高松市までの往復1回分の交通費の実費
※上記、(1)~(4)について、別表に定める支援基準に基づき、予算の範囲内で主催者が業務委託契約に基づく委託料として、アーティスト等に支払います。支援額の上限額は110万円とします。なお、保険料は支援内容に含みません。
※支給時期は経費上限額の半額を前払いとし、活動終了後、精算をした上で残額を支払います。精算時に、交通費以外の経費に係る領収書等を提出してください。決算状況によっては、支給額が減額になる場合があります。
※応募条件に違反がある場合は、経費の返還を求めることがあります。
※必要であれば、主催者から、制作場所や会場、宿泊場所等についての情報提供を行うことが可能です。
選考方法 ・提出された応募書類をもとに、選考委員会で決定し、応募者に通知します。(2023年8月末予定)
・応募書類の内容について追加の資料提出、質問に対する回答を求める場合もあります。
・選考結果に関する質問及び異議申し立てには一切応じられません。
・主な選考委員会メンバー
 西村和宏氏(四国学院大学准教授/サラダボール主宰)
 山本政子氏(『せとうちスタイル』編集長、コピーライター)
 原久子氏(大阪電気通信大学教授/高松市美術館アドバイザー)
プログラムに関する問い合わせ 高松市 創造都市推進局 文化・観光・スポーツ部
文化芸術振興課内「高松アーティスト・イン・レジデンス」係
TEL 087-839-2636
FAX 087-839-2659
E-mail bunka@city.takamatsu.lg.jp