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PROGRAM各地の募集プログラムを見つけることができます。

アーカスプロジェクト2020 いばらき アーティスト・イン・レジデンスプログラム

特徴

制作スタジオ有り

滞在施設有り

成果発表・オープンスタジオ有り

渡航費助成有り

各種助成・人的サポート有り

対象分野美術 / その他

エリア関東

事業名

アーカスプロジェクト

募集期間 2020年4月1日(水) ~ 2020年5月12日(火)
内容 アーカスプロジェクトのレジデンスプログラムは、現代アートの分野で活動する新進アーティストに、作品の
構想力や創造性を養う機会を提供しています。東京から約 1 時間という場所に位置するアーカススタジオでは、
日本の現代アートシーンに触れることができるとともに、落ち着いた環境で一般市民とも交流しながら創作活動
に専念することができます。また、定期的なキュレーターとのチュートリアルとコーディネーターによるサポー
トをとおして、アーティストは、自らの制作における方法論を探求し、新たな表現に挑戦することができます。
本プログラムは、リサーチに重きを置いた実践を重視しており、制作過程で生み出される試作をオープンスタ
ジオで公開します。人や土地、文化との出会いを糧にし、国際的な批評空間へと開かれていくようなプロジェク
トや作品のアイデアを歓迎します。
滞在先 アーカスプロジェクト2020 いばらき
滞在期間 2020年8月27日(木)-12月4日(金)
※2020年12月から2021年2月までのうち、1ヶ月程度、茨城県北地域での短期滞在型アートプロジェクトへも参加できることが本プログラムへの応募条件です。詳しくは募集要項をご覧ください。
応募資格 1) 現代美術およびそれに近いジャンルで活動する新進アーティストであること。
2) 1980年1月1日以降生まれであること。
3) 日本国籍を有し、日本国内在住であること。ただし、応募時に海外居住であっても、本プログラムが
始まるまでに帰国している者は応募可とする。
4) 2020年8月時点で教育課程を修了していること。ただし、博士課程在籍中の者は応募可とする。
5) 健康状態が良好で、他人の手助けなしに日常生活ができること。
6) 他のアーティスト、スタッフと交流するのに十分な英語力を有していること。
※ グループ等複数人での応募も可能であるがその場合、1グループを1アーティストとみなし、助成内容などは全て1名分の支給とする。
費用/支援内容 1)スタジオ
エアコンおよびインターネット回線あり(W:9m×D:7.5m×H:3.3m 面積 67.5 ㎡)
※なおアーカススタジオには基本的な工具類(丸のこ、ドリル、金槌、ドライバーなど)はありますが、大型の工作機械、映像編集設備、特殊な専用機材などはありません。制作に必要な特殊な工具、編集ソフト、コンピューター、カメラ、ビデオカメラ、三脚などは各自持参すること。
2)居住アパートの提供
スタジオ近隣に最低限の家具・電化製品を備えたアパート(ワンルーム)を提供する。
3)その他の提供備品
市内移動手段として自転車を提供する。自らが調達する自家用車の使用も可能。
4)交通費
国内居住地の最寄りの駅/空港からアーカススタジオまでの公共交通機関による往復交通費を提供する。
5)助成金
滞在中(100 日間)の制作活動費(素材購入費、リサーチ費用など)として 45 万円、生活費(食費など)として 18 万円。計 63 万円を 3 期に分けて支給する。
6)制作サポート体制
ディレクターとコーディネーターがプログラム運営にあたり、招聘アーティストのリサーチに必要な専門家、インフォーマント、通訳者などとの連携や、他のアーティスト、地域コミュニティとの交流をサポートする。
選考方法 公募。
予備審査と本審査の2段階を経て決定。審査は、現代芸術分野の専門家等により審査を行なう
プログラムに関する問い合わせ アーカススタジオ
〒302-0101 茨城県守谷市板戸井2418 もりや学びの里 2F アーカススタジオ
TEL:0297-46-2600/FAX:0297-46-2600
メールアドレス:arcus(at)arcus-project.com
ウェブサイトhttp://www.arcus-project.com/jp/
応募方法 所定の申請フォームをアーカスプロジェクトのウェブサイトhttp://www.arcus-project.com/jp/residence/)
よりダウンロードし、必要事項を記入の上(手書き不可)送付。