HISAI芸術家の住む町プロジェクト
特徴
制作スタジオ有り
滞在施設無し
成果発表・オープンスタジオ有り
渡航費助成無し
各種助成・人的サポート有り
対象分野美術 / 工芸 / 映像 / その他
エリア東海
| 事業名 | |
|---|---|
| 募集期間 | 2020年10月1日(木) ～ 2020年11月30日(月) |
| 内容 | 津市久居に滞在し、その町に住む人々や場所と密接に関わりながら、地域に根差したアートの創造に取り組んでいただきます。 アーティストと、滞在を受け入れる地域の人々が相互に影響し合うことで、多様な価値の交換の場が創出されることを目的としています。 対象分野は、美術（デザイン、工芸含む）、写真、映像です。 応募に関する条件は下記の通りです （１）土日を含んだ公開制作日の設定 ※1日あたり6時間以上、最低2日間を設定してください。 （２）滞在中の成果発表（展覧会）の開催とアーティストトークの開催 （３）市民と協働で作品を制作する機会の設定 ※（２）での発表を前提とします。 ※協働制作の環境は当館からご提供します。 （４）滞在期間中または展覧会期中の関連企画（ワークショップ等）の開催 |
| 滞在先 | 津市久居内 |
| 滞在期間 | 2021年4月1日～2022年2月28日のうち、連続したおよそ30日間 ※毎週火曜日（祝日の場合は翌平日）および年末年始12月29日～1月3日は久居アルスプラザの休館日のため、滞在中のアーティストに関しましても、休館中は制作休止をお願いすることがあります。 |
| 応募資格 | 受入れ対象：三重県での在住歴が無い方 年齢制限：2021年4月1日時点で20歳から40歳まで その他： ①開催趣旨を理解し、応募条件（１）～（４）を津市内で実施できる方 ②開催地域の文化や歴史、暮らし、自然環境等を作品制作のモチーフとして活用できる方 ③津市内において独力で日常生活を送ることができ、自家用車等、極力自力で移動できる手段をお持ちの方 ④日本語で意思疎通ができる方 ⑤通信環境や交通手段等、滞在における多少の不便さを許容していただける方 |
| 費用／支援内容 | ①日本国内移動費 1組あたり最大25万円まで支給 ※採択決定後の下見、滞在、展示、撤収のための往復分を含みます。 ※自転車の無料貸与あり。 ②制作費補助 1組あたり最大60万円まで ※源泉徴収税等を含みます。 ※作品運搬費、展示作業人件費、市民協働制作や関連企画に係る費用等を含みます。 ※希望される制作費助成額の60％までの前払いが可能です。展覧会終了後に残りお40％をお支払いいたします。ただし最終的な精算で、前払い分よりも支出額が少なかった場合、差額分は返金していただきます。またアーティスト側の過失によって展覧会等の開催が不可能になった場合、前払い金は全額返金していただきます。 ③滞在補助 宿泊場所の仲介と宿泊・滞在補助費用の支給 ※津市久居内の宿泊施設や民泊、空き家等を仲介します。 ④制作場所の提供協力 地域の空き店舗等を仲介します。 当館の施設を使用する場合は会場費が免除されます。 ⑤展覧会会場の提供協力 当館の施設を使用する場合は会場費が免除されます。 ※当館以外の津市内で展覧会を開催する場合、会場費等は助成費用の対象外です。 ⑥運営サポートスタッフの招集 展覧会や関連企画の監視・受付を補助するスタッフを招集します。 |
| 選考方法 | 募集人員：1組（最大2名まで） HISAI芸術家の住む町プロジェクト選考委員会による書類選考を行います。 応募書類は以下の通りです。 ①応募様式（3ページ） ※応募様式は久居アルスプラザのホームページからダウンロードしてください。 ②ご自身の最新の活動がわかるポートフォリオ ※応募書類の他に、滞在期間中の活動プログラムを説明するための補助的な資料（例：仮のスケジュール、イメージ画像や映像等）があれば、添付してください。 ※郵送でお送りいただいた応募書類は原則返却いたしません。返却を希望される場合は、返信用封筒と切手を同封の上、お申込みをお願いいたします。 ※2020年12月27日（日）までに、応募者本人宛に選考結果の通知を文書またはメールにて送付いたします。 ※選考の結果、滞在アーティストとして採択された方は、担当者とメールにて日程調整を行います。 ※制作場所や宿泊施設等の状況で、必ずしも第一希望の滞在期間での滞在とは限らない場合があります。 |
| プログラムに関する問い合わせ | 津市久居アルスプラザ HISAI芸術家の住む町プロジェクト係 TEL：059-253-4161 FAX：059-253-4171 メール：info-hisai@kmix.co.jp お問い合わせ受付時間／8：30～22：00 休館日／毎週火曜日（祝日の場合は翌平日）、12/29～1/3 |