セゾン・アーティスト・イン・レジデンス、ヴィジティング・フェロー

  • 一般公募:あり
  • 渡航費助成:あり(条件付き)
  • 制作費助成:あり(条件付き)
  • 滞在費助成:あり(条件付き)
  • 人的サポート:あり
  • 制作スタジオ:あり
  • 展示スペース:あり
  • 宿泊施設:あり
  • 成果発表・オープンスタジオ:あり(条件付き)
  • 記録集:あり

おもな対象分野:演劇、舞踊、パフォーマンス

招へい期間:2017/04 - 2018/03

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募集期間:2016/08 - 2016/10

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募集要項

おもな対象分野

演劇、舞踊、パフォーマンス

招へい期間/募集期間
●招へい期間:2017年4月〜2018年3月31日
●募集期間:2016年8月〜10月
2018年度の募集は2017年8月を予定
招へい人数
4名程度
おもな受入条件
●年齢制限:なし(一部あり)
●受入対象国指定:なし
●その他:
○現代演劇・舞踊の海外ネットワークの拡大と相互理解の促進のため重要な役割を担うことが期待される、海外を拠点に活動するアーティスト、アーツ・マネジャー(プロデューサー、プログラム・ディレクター、キュレーターなど)で、森下スタジオを滞在拠点に、当該分野を対象に研究を行なうこと
○日本語または英語で意思疎通がとれること
○自薦のほか、国内の団体/個人による招へいが決まっている場合は、他薦による申請も可。ただし、その場合は、来日者の意思確認が取れていること
○フェローは、来日期間中に、一般を対象とした自国のアート状況および自身の仕事に関するパブリック・トークを実施すること
○離日後、1年以内に、なんらかの方法で日本滞在の成果を発表すること
支援内容
●渡航費助成:あり
*当財団の規定に基づく算出による渡航費を助成
●制作費助成:あり
*研究活動費を支給
●滞在費助成:あり
*日当を支給
*来日者の経済状況にあわせて、渡航費、日当および活動に対して当財団の規定に基づく算出による資金を支給。ただし、年齢、滞在日数や支給人数に制限がある。詳しくは、募集要項を参照のこと。
●サポートスタッフ(人的な制作サポート):あり
●成果発表・オープンスタジオ:あり(成果発表のみ)
*離日後、1年以内に、なんらかの方法で日本滞在の成果を発表すること
*オープンスタジオはなし
●活動記録集の作成・配布:あり
*当財団のウェブサイト、ニュースレター「viewpoint」、アニュアル・レポート等に記載
応募方法
公募
選考方法
事務局からの提案を経て、理事会で決定

施設情報

事業名
セゾン・アーティスト・イン・レジデンス、ヴィジティング・フェロー
運営組織名
公益財団法人セゾン文化財団
運営母体/担当部署
公益財団法人セゾン文化財団(事業部)
協力機関/協力者
文化庁平成28年度「アーティスト・イン・レジデンス活動支援を通じた国際文化交流促進事業」
施設名
森下スタジオ
施設所在地
〒135-0004 東京都江東区森下3-5-6
TEL:03-5624-5951/FAX:03-5624-5950
施設設備概要
●制作スタジオ:あり
○本館
Aスタジオ:109.35平方メートル
Bスタジオ:109.35平方メートル
Cスタジオ:238.56平方メートル
○新館
Sスタジオ:77.97平方メートル
*森下スタジオは、1994年に東京・江東区にオープンしたセゾン文化財団が運営する演劇・舞踊の稽古専用施設。本館には、スタッフルーム、ロッカールームを付帯した三つのスタジオがあり、また、新館には、スタジオのほか、国内外のアーティストやアーツ・マネジャーが滞在可能なゲストルームや演劇・舞台関係者が集えるラウンジ、会議室、オフィススペースなどがある。当財団の助成活動の一環として、助成対象者の必要に応じてワークショップ、会議、シンポジウム、公演稽古、ショーイングの会場として提供されている
●展示スペース:あり
*森下スタジオ新館「ラウンジ」
●宿泊施設:あり
*森下スタジオ新館「ゲストルーム」
周辺環境
森下は、東京の下町にある閑静な住宅地。周辺には商店街、アパートメント形式のホテル、ビジネスホテルなどがある。また、徒歩圏内に江東区森下文化センターSNAC(現代美術やパフォーマンスを対象としたプロダクションやイベントのためのスペース)、東京都現代美術館、画廊、深川江戸資料館などの文化施設が多数ある。
交通アクセス
地下鉄都営新宿線、都営大江戸線「森下駅」A6出口より徒歩5分
事業開始の経緯
1994年に森下スタジオがオープンしたことをきっかけに、芸術・文化活動を通した新しい価値の創造と人々の相互理解の促進に寄与することを目的として、自主製作事業の一環として開始した。そして、2011年より、現代演劇・舞踊の海外ネットワークの拡大、相互理解の促進を目的に、重要な役割を担うことが期待される海外のアーティスト、アーツ・マネジャー(プロデューサー、プログラム・ディレクター、プレゼンター、キュレーターなど)を招へいし、日本の現代演劇・舞踊の状況や背景、魅力などの研究を支援するプログラム、「レジデンス・イン・森下スタジオ ヴィジティング・フェロー」をスタート。その成果を踏まえ、2016年から海外の芸術家や芸術団体等との双方向の国際文化交流が活性化を目的とする「セゾン・アーティスト・イン・レジデンス」を開始した。
事業開始年
1994年
事業目的
芸術・文化活動を通した新しい価値の創造と人々の相互理解の促進に寄与すること
事業内容
ヴィジティング・フェロー:現代演劇・舞踊の海外ネットワークの拡大、相互理解の促進を目的に、重要な役割を担うことが期待される海外のアーティスト、アーツ・マネジャー(プロデューサー、プログラム・ディレクター、プレゼンター、キュレーターなど)を招へいし、日本の現代演劇・舞踊の状況や背景、魅力等の研究を支援するプログラム。
*上記のプログラムのほか、2010年度および2011年度は、独立行政法人国際交流基金との共催により、「JENESYS Programme(東アジアクリエーター招へいプログラム)」を共催事業として実施
事業実績/成果
●事業実績
○1994年:アメリカ、インドネシア、日本間のダンサー、制作者の滞在型交流事業「トライアングル・アーツ・プログラム」で4名が来日。2週間のレジデンシー(会議、ワークショップ、小作品発表、ディスカッションなど)を実施
○1997年:「トライアングル・アーツ・プログラム」の第2回目を実施、会議、ワークショップ、小作品発表、ディスカッションなどを実施(4名来日)
○2001年:シンガポールから5名のアーティストが1カ月滞在し日本人アーティストと作品創作、演劇作品「ドリームタイム イン 森下スタジオ」を発表
○2005年:オン・ケンセン(シンガポール)がレジデント・アーティストとして1カ月滞在し新作のリサーチ、稽古、日本のアーティストとの交流イベント「アーティスト・サロン」などを実施
○2006年:シンガポール、タイ、フィリピンのアーティスト5名が来日。2週間滞在し、森下スタジオで日本人アーティストを交えた移住労働者をテーマにした新作のためのリサーチ、ワークショップ、試演会を実施(2007年3月、シアタートラムで公演)
○2010年:「JENESYS Programme(東アジアクリエーター招へいプログラム)」で、マレーシアから1名のアーティストが来日。約6週間滞在し、振付家・演出家の山下残との共同制作および日本の現代芸術のリサーチを実施
○2011年:「JENESYS Programme(東アジアクリエーター招へいプログラム)」で、インドから1名のアーティストが来日。約2カ月滞在し、演出家の岡田圓(花傳[KADEN]代表)との共同制作および日本の現代芸術のリサーチを実施。「ヴィジティング・フェロー」のアーツ・マネジャーとして、ドイツからマックス=フィリップ・アッシェンブレンナーが来日。約2週間滞在し、日本の文化状況を視察し、今後の日本とのネットワーク構築のリサーチを実施。また、韓国からコ・ジュヨンが来日し、日本の舞台芸術界で活躍する新しい世代の舞台芸術家を対象にリサーチを実施。
○2012年:「ヴィジティング・フェロー」のアーティストとして、米国からトラジャル・ハレルが来日し、日本のアーティストとの共同リサーチや舞踏の研究を実施。また、「ヴィジティング・フェロー」のアーツ・マネジャーとして、ルーマニアからコスミン・マノレスクが来日し、日本とルーマニアのダンスの交流プロジェクトのためのリサーチを実施。モロッコ/ベルギーからカディジャ・エル・ベナウイが来日し、日本とアラブのパフォーミングアーツの国際交流のプラットフォームのための調査を実施。シンガポールからホー・クアンチエンが来日し、新しい世代の日本とシンガポールの交流のためのリサーチを実施。リヒテインシュタイン/スイスからダグマー・ヴァルザーが来日し、東日本大震災以降の日本のパフォーミングアーツの状況のリサーチを実施。さらに、イタリア/アイルランドからエリザベッタ・ビザーロが来日し、日本のダンスシーンの調査、日本とアイルランドとの国際交流の可能性のためのリサーチを実施。
○2013年:「ヴィジティング・フェロー」のアーティストとして、インドからジョティ・ドグラが来日し、シアター・カンパニー・アリカとの共同制作のためのワークショップ及びリサーチを実施。また、「ヴィジティング・フェロー」のアーツ・マネジャーとして、クロアチアからズヴォニミール・ドブロヴィッチが来日し、日本の現代演劇とコンテンポラリーダンスの実験性についてリサーチを実施。ポーランドからアンナ・レヴァノヴィッチが来日し、現代社会を反映する日本の現代演劇とコンテンポラリーダンスのリサーチを実施。さらに、インドネシアからヘリー・ミナルティが来日し、日本のコンテンポラリーダンスの現況のリサーチを実施した。
○2014年:「ヴィジティング・フェロー」のアーティストとして、韓国からイム・ジエが来日し、日本と韓国の伝統とコンテンポラリーダンスをテーマにリサーチを実施。シリア/米国/フランスからイャッド・ホサミが来日し、日本のマイノリティによる新しい劇作をテーマにリサーチを実施。フィリピンからアイサ・ホクソンが来日し、日本に居住するフィリピン人のエンターテイメントをテーマにリサーチを実施し、ワーク・イン・プログレスを発表。さらに、「ヴィジティング・フェロー」のアーツ・マネジャーとして、メキシコからマリアナ・アルテガが来日し、日本とメキシコのダンス交流のためのリサーチを実施した。
○2015年:「ヴィジティング・フェロー」のアーティストとして、中国からワン・チョンが来日し、日本のマルチメディア演劇をテーマにリサーチを実施。フランスからダヴィデ・ヴォンパックが来日し、寺山修司をテーマにリサーチを実施。さらに、「ヴィジティング・フェロー」のアーツ・マネジャーとして、アルゼンチンからシンティア・エドゥルが来日し、日本とラテンアメリカのネットワーク、コネクション、コラボレーションをテーマにリサーチを実施。ドイツからマーティン・デネワルが来日し、ヨーロッパにおける日本の演劇のキュレーションをテーマにリサーチを実施した。
●成果
○参加したアーティストたちが、滞在をきっかけにさらに交流を深め、自発的に協働事業を立ち上げ、ネットワークが拡大している
○日本の演劇/舞踊コミュニティに、滞在アーティストの創作方法や活動内容、考え方を紹介することで新しい知見を獲得する場を提供している
○演劇/舞踊を通して、日本と海外との関係/問題を問い直すきっかけになっている
○滞在中に創作された作品は、国際的なフェスティバルで上演の機会を得ている
おもな招へいアーティスト
JK・アニコチェ, アイサ・ホクソン, アンナ・レヴァノヴィッチ, イム・ジエ, イャッド・ホサミ, エリザベッタ・ビザーロ, カティア・アルファラ, カディジャ・エル・ベナウィ, コスミン・マノレスク, サヴィータ・ラニ, シンティア・エドゥル, ジュヨン・コ, ジョティ・ドグラ, ズヴォニミール・ドブロヴィッチ, ダグマー・ヴァルザー, ダヴィデ・ヴォンパク, トラジャル・ハレル, ピチェ・クランチェン, ファーミ・ファジール, ヘリー・ミナルティ, ホー・クアンチェン, マックス=フィリップ・アッシェンブレンナー, マリアナ・アルテガ, マーティン・デネワル, ヤナ・トネス, ルイス・ガレー・バッカ, ワン・チョン
事業に関する
問い合わせ先
公益財団法人セゾン文化財団
〒104-0031 東京都中央区京橋3-12-7 京橋山本ビル4階
TEL:03-3535-5566/FAX:03-3535-5565
メールアドレス:foundation(at)saison.co.jp
ウェブサイト:http://www.saison.or.jp
担当:稲村太郎(イナムラ・タロウ)、久野敦子(ヒサノ・アツコ)
最終更新日
2016年10月7日