清水沢コミュニティゲート
- 運営組織名
一般社団法人清水沢プロジェクト
- 施設所在地
〒068-0534 北海道夕張市清水沢宮前町39宮コ23
- ウェブサイト
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事業情報
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プログラム
情報
事業目的 | 夕張市清水沢地区を中心とする空知旧産炭地域や関連地域において、地域の象徴である有形無形の炭鉱遺産を保存・活用することを通じ、地域内外の人々が相互に尊敬しあう関係を構築し、両者がともに歩む、楽しく健やかな地域づくりの推進に寄与することを目的として活動しています |
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事業内容 | ◯炭鉱遺産の保存・活用 ◯夕張で活動を希望するアーティストや研究者などの活動サポート ◯清水沢コミュニティゲートの運営 ◯清水沢エコミュージアムの推進 ◯ みんなでつくる夕張の記憶ミュージアム・記憶ミュージアムルームの運営 ◯次世代への地域の誇りの継承 など |
事業開始年 | 2008年(現施設の開設は2016年) |
事業開始の経緯 | 独自の地域計画「清水沢エコミュージアム構想」をもとに、住民たちが主体となり、地域内外の人々が「ともに歩むまちづくり」に取り組んでいます。2011年に開催した「夕張清水沢アートプロジェクト」を契機に旧北炭清水沢火力発電所、清水沢ズリ山等の炭鉱遺産の活用の道筋が立つこととなり、その後も数々のアーティストが隣人として寄り添うまちとなりました。2016年、夕張市との協定により旧炭鉱住宅「宮コ23」棟の無償貸与を受け、「清水沢コミュニティゲート」を開設。アーティスト・イン・レジデンスも含めて、地域内外の人々のよりどころとして運営しています。 |
周辺環境 | ◯1972年に北炭が鉱員向けに建設した社宅の地区で、北炭の撤退後は市営住宅となりました。現在は住宅の集約事業が進み、居住者は残り僅かとなっています。1棟4戸、内部2階建て。1戸あたり49.7㎡(2LDK)。浴室がないため、徒歩1分のところに会社が設置した浴場が市営浴場として週3回営業中。浴場を中心としたコミュニティが残存し、地域の一員として暮らしながら活動することができるのが特徴です。 ◯公共交通機関が不便なため、車を用意したほうが自由に行動できます。可能な場合はスタッフが移動のサポートも行います。 ◯北海道内でも有数の豪雪地帯のため冬の滞在は大変ですが、冬の暮らしこそ夕張の本質に触れることができます。 |
備考 |
◯滞在制作活動のサポート、特に地域の歴史や文化に関するレクチャーを得意としています。 ◯地域の一員として暮らし、市民に寄り添った作品制作をお願いします。 ◯コミュニケーション言語は日本語のみです。 ◯(冬期)豪雪地帯夕張での暮らしを楽しんでください。最低限の除雪などはご自身でやっていただきます。 |
事業紹介(動画) |
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事業に関する 問い合わせ |
一般社団法人清水沢プロジェクト 〒068-0534 北海道夕張市清水沢宮前町39宮コ23 TEL: 0123-57-7463 FAX: 0123-57-7467 MAIL: info@shimizusawa.com Facebook:https://www.facebook.com/shimizusawaproject X:https://x.com/shimizusawa_pj Instagram:https://www.instagram.com/shimizusawa_project/ 担当: 佐藤 真奈美 |
施設設備概要
制作スタジオ有り
コンクリートブロック造2階建て。49.7㎡(2LDK)
宿泊施設有り
1室に複数人滞在可能(ご相談ください)。寝具の用意はありません。
入浴は徒歩1分の宮前町浴場(月・水・金)か車で3分の清陵浴場(月〜土)を利用する必要があります。
自転車の貸出可能(夏のみ)
発表スペース有り
発表はディレクターと相談の上、内容に合わせて近隣ホール等の使用を提案することもあります。
アクセス情報
夕鉄バス「宮前町」下車徒歩3分※JR石勝線「新夕張駅」からバス25分
募集中のプログラム情報
現在、プログラム情報はございません。