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瀬戸国際セラミック&ガラスアート交流プログラム

  • 運営組織名

    公益財団法人瀬戸市文化振興財団

  • 施設所在地

    〒489-0884 愛知県瀬戸市西茨町113-3(瀬戸市文化センター内)

  • ウェブサイト

    http://www.seto-cul.jp/program.html

事業目的 公益財団法人瀬戸市文化振興財団は、瀬戸市及びその周辺の文化芸術の振興に資する事業及び文化財の調査、研究、保存、活用等の事業を行い、瀬戸市及びその周辺の文化の振興に寄与することを目的としている。市民が文化芸術に触れる機会と場を提供するなかで、国際性豊かな芸術文化に触れる機会を提供する事業として、瀬戸国際セラミック&ガラスアート交流プログラムを開催している。国内外の優れた陶芸作家及びガラス作家を招へいし、瀬戸市及びその周辺地域において活動している陶芸作家等との交流を深め、陶芸・ガラスの新たな展開と新世紀にふさわしい工芸文化の形成をはかることを目的としている。また、市民との様々な交流事業を開催し、芸術性豊かで国際性にあふれる地域づくりを目指す。
事業内容 〇アーティスト・イン・レジデンス
〇展覧会、ワークショップ、コンサート、イベントなどの自主企画
〇貸館事業
〇工芸・瀬戸染付の研修
〇文化財の調査・保存・研究等
事業開始年 1992年
事業開始の経緯 瀬戸市及びその周辺地域の埋蔵文化財の調査及び研究、出土遺物の適切な保存及び活用、文化財保護思想の普及等の事業を行うため、1992年に財団法人瀬戸市埋蔵文化財センターを設立。
設立から13年が経過する中で、地域における文化活動や文化的ニーズの多様化から、さらなる地域文化への寄与を目的として事業の拡大を行うこととし、2005年に財団法人瀬戸市文化振興財団と名称を新たにする。従来の事業に加え、文化芸術振興事業も担うものとして、「やきもの」を基軸とした文化財保護と文化芸術振興の一体的な事業を展開してきた。
レジデンス事業は2000年から開催している。
周辺環境 瀬戸市のほぼ中心に位置し、市民の憩いの場である南公園に隣接している。文化ホール、文化交流館、瀬戸市美術館の3棟からなる。
事業に関する
問い合わせ
瀬戸国際セラミック&ガラスアート交流プログラム
〒489-0884 愛知県瀬戸市西茨町113-3(瀬戸市文化センター内)
TEL: 0561-84-1093
FAX: 0561-85-0415
E-mail: seto.artistinresidence@gmail.com

施設設備概要

制作スタジオ有り

瀬戸市新世紀工芸館:陶芸・ガラス工房、展示棟、交流棟など

宿泊施設有り

アパートタイプ個室:シャワー・簡易台所・洗濯機・エアコン付

発表スペース有り

瀬戸市美術館等

アクセス情報

名古屋駅からJR中央線で「大曽根」へ。名鉄瀬戸線に乗り換え終点「尾張瀬戸」下車。徒歩13分