セゾン・アーティスト・イン・レジデンス
- 運営組織名
公益財団法人セゾン文化財団
- 施設所在地
森下スタジオ 〒135-0004 東京都江東区森下3-5-6
- ウェブサイト
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事業情報
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プログラム
情報
事業目的 | 芸術・文化活動を通した新しい価値の創造と人々の相互理解の促進に寄与すること |
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事業内容 | ヴィジティング・フェロー:現代演劇・舞踊の海外ネットワークの拡大、相互理解の促進を目的に、重要な役割を担うことが期待される海外のアーティスト、アーツ・マネジャー(プロデューサー、プログラム・ディレクター、プレゼンター、キュレーターなど)を招へいし、日本の現代演劇・舞踊の状況や背景、魅力等の研究を支援するプログラム。 *上記のプログラムのほか、海外の芸術団体との双方向の交流を促す「セゾンAIRパートナーシップ」の募集をしている。詳しくは、募集要項を参照のこと。 *2010年度および2011年度は、独立行政法人国際交流基金との共催により、「JENESYS Programme(東アジアクリエーター招へいプログラム)」を共催事業として実施。 |
事業開始年 | 1994年 |
事業開始の経緯 | 1994年に森下スタジオがオープンしたことをきっかけに、芸術・文化活動を通した新しい価値の創造と人々の相互理解の促進に寄与することを目的として、自主製作事業の一環として開始した。そして、2011年より、現代演劇・舞踊の海外ネットワークの拡大、相互理解の促進を目的に、重要な役割を担うことが期待される海外のアーティスト、アーツ・マネジャー(プロデューサー、プログラム・ディレクター、プレゼンター、キュレーターなど)を招へいし、日本の現代演劇・舞踊の状況や背景、魅力などの研究を支援するプログラム、「レジデンス・イン・森下スタジオ ヴィジティング・フェロー」をスタート。その成果を踏まえ、2016年から海外の芸術家や芸術団体等との双方向の国際文化交流が活性化を目的とする「セゾン・アーティスト・イン・レジデンス」を開始した。 |
周辺環境 | 森下は、東京の下町にある閑静な住宅地。周辺には商店街、アパートメント形式のホテル、ビジネスホテルなどがある。また、徒歩圏内に江東区森下文化センター、SNAC(現代美術やパフォーマンスを対象としたプロダクションやイベントのためのスペース)、東京都現代美術館、画廊、深川江戸資料館などの文化施設が多数ある。 |
事業に関する 問い合わせ |
公益財団法人セゾン文化財団 〒104-0031 東京都中央区京橋3-12-7 京橋山本ビル4階 TEL:03-3535-5566/FAX:03-3535-5565 メールアドレス:foundation(at)saison.co.jp 担当:稲村太郎(イナムラ・タロウ)、久野敦子(ヒサノ・アツコ) |
施設設備概要
制作スタジオ有り
○本館
Aスタジオ:109.35平方メートル
Bスタジオ:109.35平方メートル
Cスタジオ:238.56平方メートル
○新館
Sスタジオ:77.97平方メートル
*森下スタジオは、1994年に東京・江東区にオープンしたセゾン文化財団が運営する演劇・舞踊の稽古専用施設。本館には、スタッフルーム、ロッカールームを付帯した三つのスタジオがあり、また、新館には、スタジオのほか、国内外のアーティストやアーツ・マネジャーが滞在可能なゲストルームや演劇・舞台関係者が集えるラウンジ、会議室、オフィススペースなどがある。当財団の助成活動の一環として、助成対象者の必要に応じてワークショップ、会議、シンポジウム、公演稽古、ショーイングの会場として提供されている
宿泊施設有り
*森下スタジオ新館「ゲストルーム」
発表スペース有り
森下スタジオ新館「ラウンジ」
アクセス情報
地下鉄都営新宿線、都営大江戸線「森下駅」A6出口より徒歩5分
募集中のプログラム情報
現在、プログラム情報はございません。