コンフリ宇部
- 運営組織名
合同会社葛谷春光堂
- 施設所在地
〒755-0045 山口県宇部市中央町3-10-11 コンフリ宇部
- ウェブサイト
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事業情報
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プログラム
情報
事業目的 | アートや食を媒介として滞在アーティスト、地域住民が自然発生的に交流することができる場所を作り、アーティストや地域に対して相互刺激を誘発するサードプレイス的な仕組みを街の中心部に創出する。 |
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事業内容 | ◯アーティスト・イン・レジデンス ◯飲食業 ◯シェアキッチン ◯展覧会、シンポジウム、セミナー、ワークショップ、イベントなどの自主企画 ◯アート作品の販売 |
事業開始年 | 2020年 |
事業開始の経緯 | 2018年に行われたUBEビエンナーレ レジデンス部門中心市街地プロジェクトで最優秀賞になった葛谷春光堂の市街劇作品「日常劇場」をきっかけに、官学民の協力により中心市街地に空き店舗をリノベーションしたアートと食がベースになったサードプレス的なコミュニケーションの場として2019年末からオープン。現在の運営は葛谷春光堂が行なっている。 |
周辺環境 | 60年以上続く彫刻の国際展UBEビエンナーレで有名な山口県宇部市の中心市街地に位置し、周辺には彫刻や飲み屋が多数。漁港からも車で5分。魚が安くて美味しい。 |
備考 |
完全民間のオルタナティブなアーティストインレジデンスです。滞在中に施設内でアルバイトや作品販売も可能です。決められたプログラムはなく、地域の人やホストと話しながらどのようなプロジェクトを行うかアーティスト自身が決めていきます。プロジェクト実現に向け行政や教育機関との橋渡しをホストが行いますが、自由度が高い反面、アーティスト自身でプロジェクトを実行する力やコミュニケーション能力が求められます。 2週間から滞在可能、1年以上は要相談。 滞在条件を満たせば滞在費無料。 滞在条件:地域交流を目的とした、ワークショップの開催(子供向けアート教室やシンポジウムなど)、もしくは1階の飲食店の手伝い(ランチもしくはディナータイム)を週2回行える方。 3回以上は時給換算で謝金をお支払いします。 地域の人との交流が企画の目的の一つな為、日本語でのコミュニケーションが可能な方。 滞在希望の方は研究内容がわかるポートフォリオ、CV、簡単なプランシートをメールにてお送りください。 設備:冷蔵庫、寝具一式、風呂、洗濯機、工具、自転車、wifi、MT自動車 |
事業に関する 問い合わせ |
合同会社葛谷春光堂 〒302-0004 茨城県取手市取手3-2-10 E-mail:kuzuyashunkohdo@gmail.com 担当:葛谷 允宏 (クズヤ ノブヒロ) |
施設設備概要
制作スタジオ有り
宿泊施設有り
宿泊室 1人用:2室(希望があれば屋根裏部屋も滞在可)
発表スペース有り
状況により市内開催のイベントと共同開催の場合もある。
アクセス情報
山口宇部空港から車で12分、宇部新川駅から徒歩5分
募集中のプログラム情報
現在、プログラム情報はございません。