ゆいぽーと 自主活動プログラム2021冬季(短期プログラム)
特徴
制作スタジオ有り
滞在施設有り
成果発表・オープンスタジオ無し
渡航費助成無し
各種助成・人的サポート有り
対象分野美術 / 工芸 / 映像 / その他
エリア北陸・信越
事業名 | |
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募集期間 | 2020年8月1日(土) ~ 2020年9月10日(木) |
内容 | 【事業目的】 新潟市芸術創造村・国際青少年センター(ゆいぽーと)では、滞在型の創作活動を行う芸術家等を国内外から募集、支援することで、創造性に富んだ人材が集まりやすい環境づくりを進め、新潟市の魅力を国内外に発信することと共に、滞在する芸術家等と市民が交流することで地域の自然や歴史、文化の魅力を再発見し、地域の誇りづくりや愛着づくりにつなげることを目的に、アーティスト・イン・レジデンス事業を実施します。 【プログラムの特徴】 ゆいぽーとは中学校を改修した施設で、新潟市の中心市街地にほど近く、日本海と松林を臨む立地環境にあります。新潟市の自然や歴史、文化の魅力に刺激を受けながら、より創造性の高い創作活動を行うことができます。 滞在する芸術家等は制作過程を公開すると共に、ワークショップやリサーチなどを通し、市民や青少年との交流で関係を育み、多様な創作展開に繋げることができます。また、同時期に滞在する芸術家等が互いに交流することで、異なる分野の融合による新たな場の創出を図ります。 |
滞在先 | 新潟市芸術創造村・国際青少年センター(ゆいぽーと) |
滞在期間 | 2021年1月7日(木)~2021年2月20日(土)までの間の30日以内 |
応募資格 | ・現在活動している芸術家等であること(ジャンルは問わない) ・指定管理者と協力して行う市民交流事業に1回以上参加できること ・ゆいぽーとを使用して滞在、創作活動を行うこと ・日本語または英語で意思の疎通ができること ・健康状態が良好であること |
費用/支援内容 | 芸術家等と指定管理者は、以下の内容を含む契約を締結することにより、プログラムを遂行することとします。支援内容は、アーティストが単身でプログラムに参加することを原則としたもので、家族および制作アシスタント等の同伴・滞在は出来ません。グループ等複数人での応募も可能ですが、その場合、支援内容は1名(1部屋)分となります。 ●制作、活動、市民交流事業に係わる事項 【活動内容】 芸術家等は滞在期間中に創作活動、リサーチ活動をし、市民交流事業に1回以上の参加が必須となります。 【備品等】 指定管理者は、プログラム期間内に限り、ゆいぽーとの工具類・備品等を無償で貸出します。 【制作場所】 指定管理者は、プログラム期間内に限り、ゆいぽーとの「工房・ギャラリー(1あるいは2)」を無償で貸与します。その他有料エリアの利用については原則有料となります。 清掃は原則、芸術家等が行います。また、芸術家等はプログラム期間中の制作活動の終了後、利用した設備、備品を原状復帰の状態で指定管理者に返却しなければなりません。 ※「工房・ギャラリー1」および「工房・ギャラリー2」は同空間の向かい合った場所にあり、一部を可動壁で仕切ることが可能です。 【市民交流事業】 芸術家等は、指定管理者と協力して行う市民交流事業に1回以上参加することが必要です。指定管理者は、市民交流事業に必要な材料費等を用意し、経費を負担します。(上限あり) 【滞在終了後の作品】 芸術家等は制作活動の終了後、作品等を自身で撤去しなければなりません。作品を持ち帰る際の梱包は、芸術家等自身で行ってください。輸送費用は、芸術家等の自己負担とします。 ●滞在生活に関する事項 【生活費】 指定管理者は、滞在中の光熱水費を負担します。 【滞在場所】 指定管理者は、プログラム期間内に限り、滞在場所として、ゆいぽーとの「休憩室(1あるいは2)」(ワンルームタイプ)および付帯設備を無償で貸与します。 芸術家等は、原則として滞在に必要な物品(寝具、洗面用具、その他消耗品)等は持参してください。寝具は有料にて利用可能ですが、利用する場合は1ヶ月前の申し出が必要です。 ※家族および制作アシスタント等の同伴・滞在は出来ません。 【通信】 芸術家等は、利用可能エリアにて無線LANでインターネットを利用できます。また、施設の有料サービスとして貸出用のノートパソコンを利用できます。 【保険】 傷害保険、賠償責任保険等は芸術家等の責任で加入することとし、指定管理者は、保険加入等に関する責務は負いません。 ●その他 【サポート】 指定管理者は、必要に応じて、以下のサポートを提供します。 ・画材、素材の入手方法の情報提供 ・リサーチ活動に関する支援 ・サポートボランティアの募集 ・芸術家等のアーティスト・イン・レジデンス活動を支援する「ふたばメセナ会」の紹介(希望者のみ) 【活動の記録】 指定管理者は、本プログラムにおける芸術家等の作品および活動を写真もしくは映像で記録します。芸術家等は、上記記録の為ご協力ください。 本プログラムで制作された作品およびコンセプトの著作権は、芸術家等本人に帰属しますが、指定管理者は、指定管理者が記録した写真、映像等を広報宣伝や活動記録集等への掲載および記録などの目的のために無償で使用できるものとします。 【活動記録集作成】 指定管理者は、本プログラム記録のための活動記録集(年1回発行)を作成します。 【ビザ】 海外居住の芸術家等は、必要に応じて日本入国の旅券、ビザを取得してください(費用は自己負担)。詳細は自国の日本大使館へお問合わせください。 |
選考方法 | 提出された資料をもとに、選定委員会によって選考、決定されます。 選考結果は2020年11月上旬(予定)までにすべての応募者に対して、原則としてE-mailにて通知します。 尚、選考の経緯、結果に関する個別の問合わせは受け付けておりません。 |
プログラムに関する問い合わせ | 新潟市芸術創造村・国際青少年センター(ゆいぽーと) アーティスト・イン・レジデンス事業担当 〒951-8102 新潟県新潟市中央区二葉町2丁目5932番地7 E-mail:yui-port@kirameki.co.jp WEB:https://www.yui-port.com 開館時間/9:00~21:30 休館日/12月29日~翌年1月3日、他 (指定管理者:環境をサポートする株式会社きらめき) |
※新型コロナウイルス感染症についての特記事項 | ・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の状況によっては、中止を含めた内容の変更等が生じる場合がありますので、あらかじめご了承の上、応募してください。 ・ゆいぽーとでは新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、当館の定める行動指針に基づきアーティスト・イン・レジデンス事業を実施しております。芸術家等は行動指針に従って滞在を行ってください。 ・新型コロナウイルス感染症に対する日本政府、及び新潟市の対応についての情報は、以下の各ウェブサイトより確認してください。 ○新型コロナウイルス感染症について 厚生労働省ウェブサイト「新型コロナウイルスについて」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html 法務省ウェブサイト「新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係わる上陸拒否について」 http://www.moj.go.jp/hisho/kouhou/hisho06_00099.html 外務省ウェブサイト「新型コロナウイルス感染症に関する緊急情報」 https://www.anzen.mofa.go.jp/ 新潟市ウェブサイト「新型コロナウイルス感染症について」 https://www.city.niigata.lg.jp/smph/iryo/kenko/yobou_kansen/kansen/coronavirus.html |
応募方法 | ゆいぽーとHP「アーティスト公募資料」ページより募集要項・応募用紙をダウンロードしてください。 アーティスト公募資料ページhttps://www.yui-port.com/activities-offering.php |