紫尾アートプロジェクト2025 AIR募集

特徴
制作スタジオ有り
滞在施設有り
成果発表・オープンスタジオ有り
渡航費助成有り
各種助成・人的サポート有り
対象分野美術 / 工芸 / 映像 / その他
エリア九州・沖縄
| 事業名 | |
|---|---|
| 募集期間 | 2025年12月15日(月) ~ 2026年1月4日(日) |
| 内容 | 鹿児島県の北薩地域で最高峰を誇る紫尾山。 その一角には、1,500年前に空覚上人により創建されたと伝えられる「紫尾神社」と、その社殿の下から湧き出る温泉を利用していることで神の湯とも呼ばれる「紫尾温泉」があります。 年間約15,000人が利用する温泉として賑わう同地は、町の重要な観光資源として、旅の目的地として選ばれるよう付加価値を付けていくことを目指し、ローカルブランディングの実装エリアとしても期待されています。 そのような経緯から、紫尾温泉を観光PRの重要拠点と捉え、新たな文化創造と地域コミュニティの活性化に向け、2024年度には、さつま町として初めてのアーティスト・イン・レジデンスとなる紫尾アートプロジェクトを実施することができました。 そのため、さらなる継続的な取り組みとして、さつま町並びに紫尾神社や地区の地域性や歴史を汲み、住民との交流を通した地域の魅力や価値を再発見・再定義し、住民や関係者が、さらなる地域への愛着と誇りを育む機会として、レジデンス・アーティストを募集します。 |
| 滞在先 | 鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾地区(滞在用住宅) |
| 滞在期間 | 2026年2月1日(日)〜2026年3月8日(日)のうち最低30日程度 |
| 応募資格 | ・美術の分野で活動を行っている個人・グループであること。 ・プログラムの目的を理解し、決定された招聘期間中に滞在及び参加が可能であること。 ・招聘期間中は作品制作に努め、期間の終了までに、オープンスタジオを実施すること。 また、滞在終了後に取組をまとめたレポートもあれば尚良い。 ・日常会話を日本語でコミュニケーションがとれること。 ※ グループ等複数⼈での応募も可能ですが、その場合、1グループを1アーティストとみなし、助成内容などは全て1名分の⽀給とします。 |
| 費用/支援内容 | ①支援費用:240,000円(制作費及び滞在中の生活費) 別途、現地までの交通費として上限90,000円を補助します。 米や青果物等の地域で育成した農作物のおすそわけや、アルバイトとして農業等のお手伝いの相談も可能です。 また、神の湯「紫尾温泉」の入浴料も⽀援予定。 招聘の一部期間は軽乗用車(AT)の貸出しも可能です。ただし、使用できない期間もあるため、借用希望の場合は要相談とします。 ②滞在用住居・制作用施設 ③その他運営者によるサポート(定期的なミーティング、情報提供、調査協力、制作作業補助等) |
| 選考方法 | 提出された資料をもとに、紫尾アートプロジェクト実行委員会による書類審査とオンライン面接審査の2段階を経て、招聘アーティストを決定します。 一次選考:書類選考、二次選考:オンライン面接選考共に1月上旬を予定。 選考結果については2026年1月中旬までに全ての応募者に対して原則としてメールにて連絡します。 なお、審査内容は公表いたしません。 |
| プログラムに関する問い合わせ | お問い合わせはホームページ内お問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。 ■ホームページhttps://salmon424301.studio.site/ |
















