瀬戸国際セラミック&ガラスアート交流プログラム2022-2023
特徴
制作スタジオ有り
滞在施設有り
成果発表・オープンスタジオ有り
渡航費助成有り
各種助成・人的サポート有り
対象分野工芸
エリア東海
事業名 | |
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募集期間 | 2022年5月16日(月) ~ 2022年7月31日(日) |
内容 | このプログラムは、国内外の優れた陶芸作家及びガラス作家を招へいし、瀬戸市及びその周辺地域において活動している陶芸作家等との交流を深め、陶芸・ガラスの新たな展開と新世紀にふさわしい工芸文化の形成をはかることを目的としています。また、市民との様々な交流事業を開催し、芸術性豊かで国際性にあふれる地域づくりを目指します。歴史ある瀬戸のまちで、海外の招聘作家や地元作家との交流を通じて、新たな作品づくりに挑戦する意欲に満ちた方を歓迎します。 |
滞在先 | 瀬戸市新世紀工芸館 |
滞在期間 | 2022年10月~12月(期間中の45日~60日間) |
応募資格 | ①国内陶芸作家1人(年齢不問)。 ②プログラムの目的を理解し、期間中の3/4(75%)以上瀬戸に滞在できること。 ③最低限日常会話程度の英語が理解できる方。 ④住居費以外の滞在中の生活費が確保できること。 ⑤健康状態が良好であること。 ⑥以下の作家受入条件に同意できること。 -------- 作家受入条件 〇滞在期間中に制作した作品のうち2~3点を、事務局と相談の上、瀬戸市に寄贈してください。寄贈作品は、瀬戸市美術館等において展示します*。残りの作品を持ち帰る費用は、自己負担となります。 なお、寄贈作品写真、作家のことば、活動記録をまとめた図録を後に発行します。 *2023年2月18日~3月26日に瀬戸信用金庫アートギャラリーにて制作作品発表を行う予定です。(招聘作家作品展) 〇滞在中に以下のことを行っていただきます。 スライドレクチャー、瀬戸レポートの作成、瀬戸市長への表敬訪問、一般・学生向けの公開制作など(各1回ずつ) 〇事業終了後1年以内に、アーティスト・イン・レジデンス事業の活動成果を、ウェブサイトや雑誌等の メディアにより記事や論文などとして公表し、事務局へ報告してください。 |
費用/支援内容 | ・交通費 ※規定あり ・滞在期間中の宿泊場所(アパートタイプ個室:シャワー・簡易台所・洗濯機・エアコン付)を事務局が手配します。 ・制作の拠点として瀬戸市新世紀工芸館の工房を無償で提供します。 ・制作費(原料代・燃料代)※上限あり ・日当(生活費)として1日1,250円を支給します。 |
選考方法 | 事務局で選考し、全員にメールにて通知いたします。(2022年8月中旬予定) 応募フォーム等、詳細はこちらから http://www.seto-cul.jp/scga/application.html |
プログラムに関する問い合わせ | 瀬戸市文化振興財団(国際セラミック&ガラスアート交流プログラム運営事務局) 〒489-0884 愛知県瀬戸市西茨町113-3 瀬戸市文化センター内 電話: 0561-84-1093 seto.artistinresidence@gmail.com http://www.seto-cul.jp/program.html |