SADO ISLAND INTERNATIONAL ARTIST RESIDENCY

特徴
制作スタジオ有り
滞在施設無し
発表場所(ギャラリー・ホール)有り
渡航費補助無し
滞在費補助(宿泊場所の無償提供)無し
作品制作費補助無し
コーディネーター有り
技術員無し
対象分野美術 / 舞台芸術 / 工芸 / 映像 / その他
エリア北陸・信越
| 事業名 | |
|---|---|
| 募集期間 | 2026年7月1日(水) ~ 2027年3月31日(水) |
| 内容 | 本プログラムでは、対象となる表現・活動領域を従来の芸術表現に留めず、「歴史、伝統芸能、環境等のフィールドワークを行うリサーチャー、キュレーター、およびリサーチをベースに展開するアートプロジェクト」へと広く門戸を開いています。 佐渡島には、世阿弥の「能」に代表される歴史の記憶や、一度絶滅した「トキ」との共生をめぐる環境(エコロジー)の営みなど、現代社会の分断や課題に向き合うための、重層的で濃密なフィールドが広がっています。当AIRでは、これまでにもこの島の文脈に深く潜り込む活動を受け入れてきましたが、滞在制作や調査を行う場としてそれらとの強い親和性を感じ、募集対象として明文化しました。 当AIRは、完成した作品をただ展示・発表するだけの場所とは異なり、作品創作の前段階にある「リサーチ(調査・対話)」や「地域との深い交流」を行うためのプラットフォームでもあります。 滞在するアーティストやキュレーター、リサーチャーと、この島で生きる人々が、まだ誰も見たことのない価値や社会への問いを一緒に生み出していくための場所です。 世界が様々な分断や気候変動に直面するこれからの時代に向けて、佐渡島という固有のフィールドから、芸術表現やリサーチの可能性を共に追求してくれる表現者・探求者のご応募をお待ちしています。 |
| 滞在先 | 新潟県佐渡市両津夷53-1 |
| 滞在期間 | ■ 対象期間 2026年7月1日(水)~2027年3月31日(金) ※ただし、2026年8月の1カ月間は除きます。 |
| 応募資格 | ■ 募集する活動 以下のいずれかで、実現性が確保されている活動※ (1)視覚芸術(インスタレーション、絵画、彫刻、写真、建築、版画、映像、デザイン、漫画、メディアアート、工芸・テキスタイル(陶芸・竹工芸・染織等)、イラストレーション等) (2)舞台芸術(演劇、舞踊、音楽、パフォーマンス、伝統芸能、音響芸術(サウンドアート)等) (3)言語芸術(小説、詩、戯曲・脚本、エッセイ・評伝等) (4)リサーチ・フィールドワークをベースに展開するアートプロジェクト(地域の歴史、民俗、自然環境、産業等の調査に基づく活動を含む) (5)ソーシャリー・エンゲイジド・アート/コミュニティ・アート(地域住民との協働、対話、ワークショップ等を通じて社会や地域課題にアプローチする活動) (6)アート関係者によるキュレーション、研究会、シンポジウム、レクチャー、またはアーカイブ・ドキュメンテーション活動 ※過去の活動実績、制作・実施体制、予算計画、活動規模、スケジュール、進行管理の方法が妥当だと判断される活動を指します。 ■ 応募資格 1. 滞在期間: 最短7日間から最長3ヶ月まで、佐渡島に滞在して活動に専念できる個人またはグループ。 2. 言語対応: 日本語または英語での意思疎通がスムーズに行えること(※その他の言語での通訳が必要な場合、通訳者の手配および費用は応募者側の負担となります)。 3. 自立した生活: 滞在中の食事の準備、洗濯、清掃など、日常の自己管理(身の回りのこと)を責任を持って行えること。 4. 地域への関心: 滞在期間中、佐渡の地域住民や来島者との交流に意欲的であること。 5. 規約の遵守: 滞在やスタジオ利用に関するガイドラインを理解し、順守していただける方(採択後、合意書を交わします)。 6. 自己資金の確保: 旅費、現地での交通費、滞在中の生活費、施設利用料、および制作・活動に関わる全ての経費を各自で工面・調達できること。 ※滞在中の医療費等をカバーする保険(海外旅行保険・医療保険等)への加入、および必要な場合のビザ取得費用は、必ず自己負担にて各自で手続きを行ってください。 ■ 採択条件 1. 施設利用料の納入: スタジオ・ワークスペースの利用料として、以下の金額を期日までにお支払いいただけること。 個人での参加: 22,000円(税込)/ 1コマ(1週間) グループでの参加: 22,000円(税込) + 追加1名につき 5,500円(税込) / 1コマ(1週間) ※上記料金には、水道光熱費およびスタジオ内のWi-Fi設備利用料がすべて含まれています。 2. 地域交流プログラムの実施: 滞在中に「地域交流プログラム(※詳細下記)」を企画・実施し、佐渡のコミュニティや観光客との接点を持つこと。 3. クレジットの表記: 滞在中に制作した作品や活動を外部に発表・展示・広報する際、「一般社団法人 佐渡国際芸術推進機構」のクレジット(ロゴやテキスト)を明記すること。 4. 広報への協力: 当機構が行うアーカイブや広報活動(ウェブサイト、SNS等)のための写真・映像撮影、および情報提供に協力できること。(※ただし、滞在中の活動および制作された作品の著作権は、すべてアーティスト自身に帰属します。) ※地域交流プログラムについて 佐渡での創作プロセスや芸術活動を広く市民や観光客に開き、地域との有機的なつながりを作るためのプログラムです。滞在期間中に、原則無料で以下のようなイベントをいずれか実施していただきます。 (例:成果発表会、試演会、公開稽古、オープンスタジオ、ワークショップ、トークイベント、交流会など形式は自由です) |
| 費用/支援内容 | 当プログラムは、個人・グループ(団体)を問わずご応募いただけます。滞在にあたり、以下の経費はすべてアーティスト側の自己負担(調達)となります。宿泊施設は提供されません。宿泊の手配および費用は、参加者ご自身で負担していただく必要があります。なお、近隣の宿泊施設に関する情報提供やご相談には応じます。 施設利用料(スタジオ・ワークスペース利用費) 佐渡島までの渡航費・旅費、および島内での交通費 滞在中の生活費(食費・宿泊費等)および作品制作費・リサーチ費 医療・旅行保険への加入費(万が一の怪我や病気での通院・治療に備え、必ず各自で加入の上でお越しください) 滞在アーティストが安心してリサーチや制作に集中できるよう、当機構では以下の支援と環境を提供いたします。 制作・発表空間の提供: スタジオ、および展示スペース「TAACHI」の利用 アクセスのサポート: 滞在初日(到着日)および最終日(出発日)の、両津港から施設までの車での送迎 現地リサーチ・生活補助: 日常の買い物や地域リサーチ(ロケハンや素材調達、現地の方々の紹介等)の同行サポート(※週2回、1回2時間まで) インフラ環境の保障: スタジオ内の水道光熱費、およびスタジオ内Wi-Fi設備の利用料負担 宿泊先選定のアドバイス: 近隣の有料個室やアパート、宿泊施設等のご紹介・ご相談 移動手段の貸出: 自転車(ママチャリ)の無料貸出 ビザ取得に関わる費用(海外からの参加等で必要な場合) |
| 選考方法 | ご希望の滞在日程(スケジュール)を明記の上、以下の必要書類を1つのPDFファイル(最大データ容量:5MBまで)にまとめ、受付窓口( contact@sia-promotion.org )までメールにてご送付ください。 【提出書類】 1. CV(アーティスト履歴書) 2. ポートフォリオ(過去の作品画像、動画やウェブサイトのリンク等を含むもの) 3. レジデンス企画書(滞在プラン) ※応募書類の受領後、1ヶ月以内に選考結果をメールにて通知いたします。 |
| プログラムに関する問い合わせ | contact@sia-promotion.org |




