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PROGRAM各地の募集プログラムを見つけることができます。

令和7年度滞在アーティスト誘致交流事業「文化村AIR」アーティスト募集

特徴

制作スタジオ有り

滞在施設有り

成果発表・オープンスタジオ有り

渡航費助成有り

各種助成・人的サポート無し

対象分野美術 / 舞台芸術 / 工芸 / 映像 / その他

エリア関西

事業名

なら歴史芸術文化村 滞在アーティスト誘致交流事業

募集期間 2025年6月25日(水) ~ 2025年8月15日(金)
内容 “アートが社会をつなぐプラットホームになる”とともに、県民をはじめ多くの方々に文化芸術への関心を高めていただくことを目的とする取組です。
「文化村AIR」では、全国から広く公募した中から、選考委員が選定したアーティストを招へいします。奈良の豊かな歴史・芸術・文化を体験し、また、地域との交流を深めながら、アーティストならではの新しい視点と切り口で表現する作品の制作・発表を行います。
滞在先 なら歴史芸術文化村
滞在期間 (1)オリエンテーション期間:2025年10月6日(月)〜2025年10月19日(日)最大14日間
(2)滞在制作、成果発表期間:2025年11月2日(日)〜2025年12月24日(水)最大53日間 
(1)(2)期間含めた最大67日間
応募資格 現在活動している国内在住のアーティスト(表現者)であること。
18歳以上であること(令和7年4月1日時点)。
費用/支援内容  制作費:450,000円
 交通費:200,000円(2往復・上限)
 宿泊費:    7,700円/1泊(上限・最大67泊)
選考方法 ①アーティストは、地域の人々と共に活動することができるか。
 活動において、いかに地域の人々と関わり方を考慮しているか。
②活動を通じて、地域の人々が芸術文化に興味を持つきっかけ作りとなっているか。
 芸術文化に対して地域の人々が興味を持ち意識を高めることができる内容か。
③本事業の趣旨を理解し、それに沿った芸術活動を実行する能力を有しているか。
 過去の活動歴や作品提案書が本事業に適した内容か。 

上記の選考基準をもとに、なら歴史芸術文化村滞在アーティスト誘致交流事業実行委員会会長が委嘱した各審査員により選考を行い、主催者が滞在アーティストを決定する。

<審査員>
西尾 美也  美術家 東京藝術大学 美術学部 先端芸術表現科 准教授
風間 勇助  奈良県立大学 地域創造学部 講師
山本 雅美  奈良県立美術館 学芸課長
プログラムに関する問い合わせ なら歴史芸術文化村 滞在アーティスト誘致交流事業実行委員会事務局
〒632-0032 奈良県天理市杣之内町437-3 TEL 0743-86-4420(代表)