なら歴史芸術文化村 滞在アーティスト誘致交流事業「文化村 AIR 」アーティスト募集開始のお知らせ
特徴
制作スタジオ有り
滞在施設有り
成果発表・オープンスタジオ有り
渡航費助成無し
各種助成・人的サポート有り
対象分野美術 / 舞台芸術 / 工芸 / 映像 / その他
エリア関西
事業名 | |
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募集期間 | 2024年6月25日(火) ~ 2024年8月4日(日) |
内容 | なら歴史芸術文化村滞在アーティスト誘致交流事業 文化村AIR(アーティスト・イン・レジデンス)は、アートが社会をつなぐプラットホームになると共に、文化芸術に関心を高めることを目的に、地域の人々がアーティストと出会い、交流・協働するAIRです。 奈良の豊かな歴史・芸術・文化を体験し、文化村を中心とした山の辺の道周辺の人々との交流を通じ、新しい視点と切り口で制作活動を行うアーティスト1名(1組)を募集します。 |
滞在先 | なら歴史芸術文化村(奈良県天理市杣之内町437番地3) |
滞在期間 | 滞在期間 2024年10月1日(火)~2024年11月30日(土)61日間 オリエンテーション期間 桜井市内に宿泊:2024年10月1日(火)~2024年10月6日(日) 6日間 天理市内に宿泊:2024年10月7日(月)~2024年10月12日(土) 6日間 |
応募資格 | ・現在活動している国内在住のアーティスト(表現者)であること(ジャンル不問)。 ・18歳以上であること(令和6年4月1日時点)。 ・地域の人々が芸術文化に関心を持つことができる活動を展開すること。 ・地域の人々との交流や協働を通じた制作活動を行うこと。 ・オリエンテーション期間は桜井市、天理市に滞在(宿泊)し、各地域案内等に参加すること(期間中2日程度を予定)。 ・天理市地元小中学生等との交流会に参加、桜井市内でのワークショップを最低2回行うこと。 ・主催者側で編成するワークチーム(地域とアーティストをつなぐ役割を担うサポーター)と、互いに協力しあい、制作活動を行うこと。 ・滞在期間中、奈良県の魅力に触れ、フィールドワークを通じて地域の人々との交流を積極的に行い、制作すること。 ・制作場所は公開されており、来訪者などが自由に見学できるようになっているため開かれた環境下で制作を行うこと。 ・滞在期間中に作品を制作し、主催者と協議の上で成果発表を行うこと。 ・制作、生活において基本的にアーティスト自身で行うこと。 ・日本語での意思疎通ができること。 ・健康状態が良好であること。 ・滞在前にZoomを利用したオンラインミーティングができること。 |
費用/支援内容 | 制作費 400,000円 交通費 100,000円(1往復・上限) 宿泊費 6,600円/1泊(上限・最大61泊) |
選考方法 | 【応募方法】 なら歴史芸術文化村のウェブサイトより応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、ポートフォリオと共に「なら歴史芸術文化村 滞在アーティスト誘致交流事業実行委員会」まで郵送、もしくはE-mailに各ファイルを添付して送信(容量は合計25MBまで)。なお、招聘が決定した場合、下記の提出資料については、事前の広報や宣伝のために主催者が使用できるものであること。 【応募用紙】 応募用紙には6ヶ月以内に撮影したプロフィール写真を添付すること (グループの場合は全員が写るもの)。 【ポートフォリオ】 ・A4サイズ 片面10枚以内(DVDやCD等での画像データの添付は不可)。 ・映像の場合、5分以内に編集したものを動画サイトやインターネット上にアップロードし、URLを記入すること。 ・郵送の場合はレターパックを使用すること。 【選考方法】 提出された資料をもとに、地域の人々との関わり方や、芸術文化に対して地域の人々が興味を高める内容であるかなど、なら歴史芸術文化村 滞在アーティスト誘致交流事業実行委員会会長が委嘱した各審査委員の審査結果を参考に、主催者がアーティストを選考し、決定する。 ※選考についての問合せは受け付けておりません。 【審査委員】 ・西尾 美也 (美術家/東京藝術大学 准教授) ・服部 滋樹 (graf代表/クリエイティブディレクター/ 2025年日本国際博覧会協会CDCアドバイザー/京都芸術大学 教授) ・松本 耕士 (なら歴史芸術文化村 プログラムディレクター) |
プログラムに関する問い合わせ | 〒632-0032 奈良県天理市杣之内町437−3 なら歴史芸術文化村 滞在アーティスト誘致交流事業事務局 Web https://www3.pref.nara.jp/bunkamura/air/ Tel 0743−86−4420(代表) |