宮古市民文化会館 SUNRISE AIR(令和5年度アーティスト・イン・レジデンス)
特徴
制作スタジオ有り
滞在施設有り
成果発表・オープンスタジオ有り
渡航費助成無し
各種助成・人的サポート無し
対象分野美術 / 舞台芸術 / 工芸 / 映像
エリア東北
事業名 | |
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募集期間 | 2022年12月10日(土) ~ 2023年2月1日(水) |
内容 | SUNRISE AIR(宮古プログラム)は岩手県宮古市(宮古市民文化会館)を拠点にしたアーティスト・イン・レジデンス事業です。舞台芸術(演劇・音楽・ダンス・伝統芸能等)、広く文化芸術や創造的な活動を行うアーティスト・クリエイター・リサーチャー等の創作活動の広義での支援(作品製作、リサーチ、サバティカル等)と、東日本大震災の被災地での創造的な活動を伴う交流人口の創出を目的に開催いたします。 アーティストの方には、一定期間、宮古市に滞在していただき、ご自身の制作活動に加え、滞在中に1回以上の地域交流プログラム等を行っていただきます。なおご希望の方には市内の体験プログラムとして、震災学習ツアー、民族芸能体験、みちのく潮風トレイル体験など地域アクティビティのご提供をいたします。 |
滞在先 | 岩手県宮古市 |
滞在期間 | 2023年10月24日(火)〜2024年3月17日(日)までの7日以上14日以内 *複数回にわたる滞在も可能。延べ14日以内 |
応募資格 | [募集対象] 国内(宮古市外)在住の文化芸術に関わるアーティスト・クリエイター・リサーチャー等 *劇場を拠点とするため、主に舞台芸術(演劇・音楽・ダンス・伝統芸能等)を想定していますが、広く文化芸術や創造的な活動を行う方の応募も可能です。 [募集人数] 2組程度(1組あたり最大2名まで) *1組2名はデュオグループによる応募のほか、共演者・アシスタントのほか、プロデューサー・コーディネーター・制作者・リサーチャー等との同行も可能です。 [参加条件] ①滞在中の地域交流プログラム等の実施 滞在中、1回以上の地域住民を対象とした地域交流プログラム(アウトリーチ・WS・トークイベント・活動報告会等)の実施が可能なこと。なお、実施内容等は当劇場スタッフと協議の上、決定します。 ②レポートの提出 プログラム終了後、体験レポート(写真を交えてA4用紙2枚以上)を提出できること。 なおレポートは宮古市民文化会館やIWATE AIR/AIRのWEBサイト等で公開いたします。 ③インタビュー等への協力 プログラム中、活動やインタビュー動画の撮影への協力や出演が可能であること。 なお動画はプログラム終了後にYoutube等で公開いたします。 |
費用/支援内容 | ①交通費 居住地(日本国内)から本市までの往復交通費2回分(ただし1組20万円を上限とする) 宮古市内での現地交通費は含みません。ご希望必要に応じて車にてスタッフがアテンドいたします。 ②宿泊費 本市内の一軒家を提供いたします。滞在可能な部屋は2部屋(個室)あります。 (なお上記の部屋とは別に管理人として1名劇場スタッフが滞在する場合があります。) ③創作活動場所の提供 宮古市民文化会館または学校等の空き教室などを提供いたします。 ④滞在活動費 1組あたり5万5千円(税込)をお支払いします。 (なおこちらには参加条件の1回分の地域交流プログラム経費を含みます。) ⑤その他、滞在活動のサポート ご希望に応じて、当館のスタッフが地域コーディネーターとして滞在製作活動やリサーチ等の活動をサポートいたします。 [オプションプログラム] 希望者を対象とした滞在中のオプションプログラムを準備しております。 詳細はこちらhttps://iwate-arts-miyako.jp/topic_mb/boshu_miyakoair2023/) |
選考方法 | 指定のグーグルフォームhttps://forms.gle/FTMgdz6H9EBUJLYJ6)にお名前、ご自身の活動内容などご記入ください。 ●お申し込みいただいた内容に基づき選考します。選考の過程でZOOMによる面談をさせていただく場合があります。 ●対象及び参加条件に加え、下記の点を満たすことを応募の条件といたします。 ・本事業の趣旨と内容を理解の上、滞在や制作に関わる規約を順守し、プログラムに関する協議などスタッフとのコミュニケーションが図れること。 ・年齢20歳以上で、心身ともに健康で、日々の食事の準備、洗濯、掃除など、個人の生活に関わる身の周り管理を自身で手配できること。 |
プログラムに関する問い合わせ | 宮古市民文化会館 A.I.R.係 TEL:0193-63-2511 / MAIL:bunkakaikan★iwate-arts-miyako.jp (★を@に変えて送信してください) |