京都芸術センターアーティスト・イン・レジデンスプログラム 2022/2023 エクスチェンジ:Quartier am Hafen
特徴
制作スタジオ有り
滞在施設有り
成果発表・オープンスタジオ無し
渡航費助成有り
各種助成・人的サポート有り
対象分野美術
エリア海外
事業名 | |
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募集期間 | 2022年1月14日(金) ~ 2022年2月20日(日) |
内容 | 京都芸術センターでは、2000年よりアーティスト・イン・レジデンスプログラムを実施し、異なる文化に触れることで新しい芸術表現を生み出そうとする、新進又は若手のアーティストや研究者の京都での滞在制作を支援してきました。また、国外の文化機関と連携し、日本のアーティストに国外での滞在制作の機会を提供するエクスチェンジプログラムも実施しています。 「アーティスト・イン・レジデンスプログラム2022/2023 エクスチェンジ:Quartier am Hafen(クワティア・アム・ハーフェン)」は、特にドイツ・ケルン市で滞在制作に取り組みたいアーティストや研究者を対象にしたプログラムで、今回はビジュアル・アートの分野のアーティストや研究者を対象に募集します。2022年6月~7月の2ヶ月の期間、ケルンにある大型のアーティスト・スタジオ施設であるQuartier am Hafenのスタジオで活動を行うことができます。 82のスタジオを有するケルンでも最大の集合アーティスト・スタジオQuartier am Hafenで、アーティスト間の対話や交流を通して自身の制作を発展させていきたい方の応募をお待ちしています。 詳しい募集要項は京都芸術センターウェブサイトhttps://www.kac.or.jp/31629/)をご覧ください。 |
滞在先 | Quartier am Hafen |
滞在期間 | 2022年6月~7月(2ヶ月間) ※実際の滞在期間は、採択者と協議の上決定します。 ※新型コロナウイルス感染症拡大その他自然災害等の不可抗力により滞在期間が変更となる場合があります。変更にあたっては採択者と主催者間で協議の上対応します。 |
応募資格 | -京都に居住、京都を活動の拠点とする、あるいは京都で主要な活動実績を持つビジュアル・アート分野のアーティスト、研究者(国籍、年齢は問いません) -本プログラムへの参加に意欲を持ち、Quartier am Hafenでの滞在制作を希望する理由が明確な方 -英語またはドイツ語での必要最低限のコミュニケーションが可能な方 ※個人での応募を基本とします。複数人のグループでの応募の場合、渡航費等の支援は1名分のみ、滞在施設はシェアとなります。詳細はお問い合わせください。 |
費用/支援内容 | -居住地からQuartier am Hafenまでの交通費(1,500ユーロを上限に実費を現地(ケルン)支給) -制作費として1,600ユーロの支給(現地(ケルン)支給) -Quartier am Hafen内の宿泊場所兼制作スタジオの提供 -滞在中の京都芸術センター及びQuartier am Hafenからサポート ※滞在中の食費や交通費、保険料は応募者の負担となります。尚、滞在期間中の事故・病気など、不測の事態が起こった場合、参加者の責任によるものとします。必ず旅行保険等にご加入ください。 |
選考方法 | 京都芸術センターで組織する審査委員会で審査し、応募者全員にメールにて通知します(2022年3月中旬予定)。選考についての問い合わせは受け付けておりません。 |
プログラムに関する問い合わせ | 〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 京都芸術センターアーティスト・イン・レジデンスプログラム係 TEL:075-213-1000 FAX:075-213-1004 E-mail: residence@kac.or.jp |
滞在にあたっての条件 | -Quartier am Hafenの滞在利用ルールに従って滞在すること -滞在中に活動の成果を紹介すること(アーティストトークや小規模な展覧会など)。実施内容はQuartier am Hafenとの協議により決定する。 -京都芸術センターが主催する本プログラムに関連した報告会等に積極的に協力すること。 -新型コロナウイルスワクチンの2回以上の接種が終了している方もしくは渡航までに接種が可能な方。 ※募集を開始する2022年1月現在、ワクチン接種証明書を保持していない短期滞在者へのドイツ入国が認められていないため。 -現地の新型コロナウイルス等の検疫措置に従うこと。渡航にあたってのPCR検査費、帰国時の自主隔離に要する費用はアーティストの負担とする。 |