Echangeur22 (フランス) – Mobility Program 2023 公募
特徴
制作スタジオ有り
滞在施設有り
成果発表・オープンスタジオ有り
渡航費助成有り
各種助成・人的サポート有り
対象分野美術
エリア海外
事業名 | |
---|---|
募集期間 | 2023年1月15日(日) ~ 2023年3月31日(金) |
内容 | Echangeur22はフランスのアヴィニョン近郊のサン・ローラン・デ・ザルブルを拠点とするアーティスト・イン・レジデンスです。Echangeur22が例年開催する国際的なレジデンスMobility Programは、フランス・日本・ブラジル・韓国の四ヵ国から1名ずつ作家を招聘します。9月から10月の6週間にかけて、各国から選ばれた合計4名のアーティストがEchangeur22の活動拠点でアイデアを交換しながら共同生活と滞在制作を行います。レジデンス期間の最後に、アヴィニョンにあるUNESCO世界遺産のPopes’ Palace(法王庁宮殿)の修道院群のひとつである貴重な史跡La Chartreuse(シャルトルーズ修道院遺構)にて成果展を行います。 より詳細な活動環境は下記リンクのEchangeur22の各プロジェクトの映像記録をご参照ください。 http://www.echangeur22.com/ACTUALITE.html |
滞在先 | Echangeur22 拠点 (南フランス・ザルブル[Saint-Laurent-des-Arbres] ) |
滞在期間 | 2023年9月1日から10月15日の6週間(最終週に成果展) |
応募資格 | ・日本在住のアーティスト ・年齢、ジャンル、キャリア不問 ・英語でのコミュニケーションスキル ・責任感とプロ意識をもって活動していること |
費用/支援内容 | ・旅費(渡航&国内): レジデンス側が実費負担(但しフライトチケット確保はレジデンス側と要調整) ・宿泊・制作スタジオ: レジデンス側が無償提供 ・滞在費 : レジデンス側から1,000 €を供与 ・制作費 : レジデンス側から1,000 €を供与 その他、リサーチ・制作に必要な道具や場所へのアクセスおよびフランスのアート関係者・機関への紹介を要望に応じて支援します。 |
選考方法 | 審査はEchangeur22と提携するアート関係者からなる四ヶ国(フランス・日本・ブラジル・韓国)の合議制で行います。 応募作家の活動内容とEchangeur22の活動方針の関連性が重視されます。 詳細(応募要項 p.4): http://www.echangeur22.com/01DOSSIERSPDF/opencall2023.pdf 参考(echangerur22の活動): http://www.echangeur22.com/ACTUALITE.html |
プログラムに関する問い合わせ | 問い合わせ: Echangeur22 Team (echangeur22@outlook.com) * 英語またはフランス語のみ受け付けております。 募集要項(日本語はありません): http://www.echangeur22.com/01DOSSIERSPDF/opencall2023.pdf 参考資料 - Echangeur22のこれまでのプロジェクト http://www.echangeur22.com/ACTUALITE.html |