アーティスト・イン・レジデンス プログラム2020/2021 イン・パリ
特徴
制作スタジオ有り
滞在施設有り
成果発表・オープンスタジオ無し
渡航費助成有り
各種助成・人的サポート有り
対象分野美術 / 舞台芸術 / 工芸 / 映像
エリア海外
事業名 | |
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募集期間 | 2020年2月28日(金) ~ 2020年3月29日(日) |
内容 | アンスティチュ・フランス、シテ・アンテルナショナル・デ・ザールと協働し、おおさか創造千島財団、京都芸術センター、ヴィラ九条山の3者が主催する、フランス・パリでの滞在制作を希望する関西地方に拠点のあるアーティスト、研究者、キュレーターを募集するプログラムです。 フランス・パリ中心部に約320戸の住居兼スタジオを構える、世界有数のレジデンス施設であるシテ・アンテルナショナル・デ・ザールで滞在制作に取り組むことのできる機会です。2020/2021年度の募集で選出される2名は、主催機関による金銭的、人的なサポートを受けることができます。 |
滞在先 | シテ・アンテルナショナル・デ・ザール内「ヴィラ九条山スタジオ」(フランス・パリ) |
滞在期間 | 1)2020年10月9日(水)~2021年1月4日(月) [88日間] 2)2021年1月9日(土)~2021年4月4日(日)[86日間] |
応募資格 | 関西圏内に在住もしくは主な活動拠点を持つもので、創造活動を行う個人(アーティスト、キュレーター又は美術評論家)。 活動のジャンルは問いません。 ※関西圏とは大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県とします。 ※年齢の制限はありませんが、学生は対象外とします。 また、以下の条件を満たすもの。 ・シテ・アンテルナショナル・デ・ザールを拠点として活動ができること ・英語またはフランス語でのコミュニケーションがとれること ・滞在終了後、報告会(大阪もしくは京都)に参加できること |
費用/支援内容 | ・シテ・アンテルナショナル・デ・ザール内ヴィラ九条山スタジオの提供 ・往復エコノミー航空券(関西国際空港-シャルル・ド・ゴール空港間) ・滞在補助費(10万円/月として計30万円) ・制作費(20万円/期間) ・準備期間中と滞在中のスタッフによるサポート |
選考方法 | 一次選考:書類審査 二次選考:面接審査 [2020年4月14日(火)@京都芸術センター] 外部審査員に橋本梓氏(国立国際美術館 主任研究員)を迎え、主催団体で構成する審査委員会にて審査します。 |
プログラムに関する問い合わせ | ヴィラ九条山 AIR program in Paris 担当 TEL: 075-761-7940 WEB: http://www.villakujoyama.jp/ja/ E-mail: vk.candidature@institutfrancais.jp |
応募方法 | ヴィラ九条山のホームページ(http://www.villakujoyama.jp/ja/ )から応募書類をダウンロードの上、必要事項を日英併記し、vk.candidature@institutfrancais.jp 宛てに全ての書類をメールでご送付下さい。 【応募資料】 ①申請書(A4で3ページ以内) ②ポートフォーリオ ③申請活動に関する資料等(A4で4ページ以内) ※合計で容量を5MB以内とすること。映像・音楽資料は投稿サイト等にアップロードし、リンクを記載してください。オンラインストレージでのデータ送付は受け付けておりません。 ※メール件名は「AIR program in Paris - application」としてください。郵送や書面での提出は受け付けておりません。 |