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2025.2.8

【公募情報】CAF・レジデンシー・プログラム

「CAF・レジデンシー・プログラム」は現代芸術にかかわるアーティストを対象とした助成事業です。次なる世代の柱となる才能あるアーティストを選抜し、国際的に活躍するきっかけを提供することを目的に実施しています。選考委員によって選ばれた2名には、アメリカNYのブルックリン実験アート財団(BEAF)での3ヶ月にわたる滞在研究の機会が与えられます

助成について

対象者 
2名(ユニットやコレクティブは1名と換算します)
助成内容
アメリカNY・ブルックリン実験アート財団(BEAF)にて3ヶ月間のレジデンス滞在

 

応募要項

① 応募条件

  • 大学・大学院などの教育機関を卒業後、5〜10年程度のもの
  • 日本国籍を所有するもの、あるいは日本在住のもの
  • 作品ジャンル不問
  • ユニットやコレクティブなど複数名での応募も可
    ただし、全員が応募条件を満たしていること
  • 受賞時にプロフィールや氏名、肖像画像の発表が可能であるもの
  • 2025年6月(予定)に行われる審査に参加できること
  • 著作権の扱いは全て作者本人に帰属

② 応募方法・提出物
以下ウェブサイトをご覧ください。
https://gendai-art.org/cafrp2025/

③ 選考方法
一次選考:提出物にて審査
二次選考:
選考委員内にて審査
最終選考:
選考委員によるインタビュー審査
※最終インタビューも含め、全てオンラインで行われます

④ スケジュール
募集期間:2025年2月1日〜3月31日18:00まで
一次選考:2025年4月
二次選考:2025年5月
最終選考:2025年6月

サポート

  • 出品料無料

成果報告

  • プログラム開始後、滞在内容について週間報告を提出していただきます。
  • 助成対象期間終了後1ヶ月以内にオンラインまたは対面にて成果報告会を行います。
  • 滞在後は弊社HPやBEAFでのインタビューやマーケティングにご協力いただく場合がございます。

審査員

野村しのぶ(東京オペラシティアートギャラリー シニア・キュレーター)
吉竹美佳(インディペンデント・キュレーター)
斯波雅子(ブルックリン実験アート財団 (BEAF) 共同創設者・エグゼクティブ・ディレクター)

ブルックリン実験アート財団(BEAF)について

ブルックリン実験アート財団(BEAF)は、ニューヨークを拠点とする非営利団体です。レジデンシーを中心とした文化交流活動や、企画展・レクチャーを含む研究支援を主要な活動とし、アートの持つ変革力を活用しながら、新たな多様性の時代における豊かな対話の場を創出することを目指しています。
(https://www.beaf.art/home)