（１）プログラム
国内国外からアーティストを1名ずつ招聘し、ゲスト・キュレーターと対話しながら、 「Thinking like Dancing」をテーマに滞在制作を行う。参加アーティストは、滞在期間中 にワークショップもしくはオープンスタジオを1度開き、最終的には期間中に行った国際交流やリサーチの成果を発表する。

レジデンス期間
2021年10月1日(金)～11月10日(水)　計40日間

レジデンス成果発表
2021年11月5日(金)～11月14日(日) *参加者によって形式、日程は応相談

滞在場所
Do a Fron(t 山口県山口市堂の前町1-9) *参加者によって形式、日程は応相談

ゲスト・キュレーター
レオンハルト・バルトロメウス(山口情報芸術センター キュレーター)

支援内容
(1)参加者居住地の最寄り駅から当該施設までの往復旅費
(2)宿泊施設の提供
(3)創作活動施設(スタジオ)の提供
(4)制作費実費(上限あり)
(5)滞在費 3,000円×滞在日数
*該当施設に滞在時のみ

注意事項
• 新型コロナウィルス感染症拡大の状況によって、オンライン等へのプログラム変更、中止等になる場合があります。
• 作品の展示および撤収は、原則としてアーティスト自身が行います。
• 作品の梱包や輸送が必要な場合は、その作業及び費用はアーティスト負担となります。
• 応募したアーティスト以外の同伴者が同行する場合、宿泊費が発生します。(当団体規定による)

主催：Do a Front
助成：令和3年度文化庁アーティスト・イン・レジデンス活動支援事業

(2) 公募について

採択予定数
2組(国内、国外それぞれ1組)

スケジュール
公募期間:2021年5月5日(水)～5月31日(月)日本時間23:59まで
書類審査:2021年6月1日(火)～6月6日(日)
面接:2021年6月12日(土)、6月13日(日)
結果通知:2021年6月15日(火)

応募条件
• 現代アーティストとして過去3年活動している者。
• 日本語または英語でのコミュニケーションが可能であること。
• 指定期間中連続して30日以上、当該施設に滞在できること。
• レジデンス期間中、当団体が企画するオープンスタジオ、連携先のレジデンスとのオンライン交流イベント等に積極的に参加すること。
• 滞在制作及び成果発表を責任を持って実施すること。 *年齢、人種、性別、宗教、障がいは問いません。

審査員
• 藏田章子(Do a front ディレクター)
• レオンハルト・バルトロメウス(山口情報芸術センター キュレーター)
• 藤川哲(山口大学人文学部 教授)
• 三浦梨絵(緑と花と彫刻の博物館学芸員、UBEビエンナーレ企画運営)

提出書類
1これまでの活動記録(CV及びポートフォリオ)
2作品・プロジェクトの提案 自由書式A4 1枚
3個人情報 指定の書類に記入してください。

提出方法
Do a Frontウェブサイト（https://www.doafront.org/）に掲載の必要事項を確認の上応募ください。
E-mailにて、件名を「Do a front 2021年度AIR応募」とし、必要書類を添付して提出。
提出先:info@doafront.org
提出期限:2021年5月31日(月)日本時間23:59

お問い合わせ
応募に対するお問い合わせは、5月1日から15日間限定で、メールでのみ受け付けます。 回答は5月20日までにメールにて返信いたします。
問い合わせ先:info@doafront.org
WEB:https://www.doafront.org/