AIR_J日本全国のアーティスト・イン・
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発表

  • hacklab01ザグレブ | クロアチア

    Hackn3tは、デジタル・ニュー・メディア・アーティスト、コーダー、その他の技術系クリエーターの日常的な活動を紹介することを目的とした、オンラインおよび実地でのレジデンス・プログラムです。パフォーマンス、アーティスト・トーク、レクチャー、ワークショップなどはhacklab01の設備を利用して行われ、許諾の下でウェブ上にアーカイブされるか、ザグレブにある会場で発表されます。アーティスト・フィーは滞在ごとに支給され、金額は滞在の種類と期間によって異なります。形式を限定せず、多様な応募を促すため、応募の際には希望する費用を明記してください。Hacklab01はAKC AttackとFormat C art orgによるプロジェクトで、クロアチア共和国文化省とKultura Nova財団およびザグレブ市から資金援助を受けています。

    ウェブサイト

    http://hacklab01.org/hackn3t

  • Beast Artist in Residenceボーンホルム島オスターマリー | デンマーク

    私たちはデンマークのボーンホルム島に位置しており、ここには活気あるアートコミュニティがあります。レジデンスの拠点はオスターマリーにあるアートスペースの隣で、近くには食料品店や公共交通機関があり、美しい森や海には自転車で行くことができます。レジデンスの目的は、アーティストがボーンホルムを訪れ、ユニークな自然と島の生活に刺激を受けながらプロジェクトに集中したり、新しいプロジェクトを構想したりする機会を得ることです。あらゆる分野の中でも、特に写真分野で活動するアーティストからの滞在(1~3ヶ月)の応募を歓迎しています。応募はオンラインで受け付けています。[画像:The studio space at Beast]

  • Helsinki International Artist Programme (HIAP)ヘルシンキ | フィンランド

    HIAP – ヘルシンキ・インターナショナル・アーティスト・プログラムは、1998年に設立された国際的なアーティスト・レジデンス組織です。レジデンス・プログラムは、ローカルなアートシーンとの対話の中で新しい創作を発展させるための時間と場所を提供しています。その目的は、実験的で分野横断的な芸術実践をサポートし、アートの文脈とその周囲の議論に積極的に貢献することです。レジデンスは、ヘルシンキのスオメンリンナ島と工場地跡のケーブルファクトリーで、アーティスト、キュレーター、その他の文化従事者を対象に、1-11カ月、オープンエンドなリサーチをすることができます。任意参加のオープン・スタジオ・イベントは、アート関係者や一般向けに制作中の作品を発表する機会です。アーティストのレジデンスは通常3カ月または11カ月、キュレーターのレジデンスは1-2カ月としており、プログラムは多くのパートナー団体と連携し、公募または招待制によって選出されます。[画像:HIAP open studios spring 2021 workshop by Anastasia Artemeva, photo by Sheung Yiu]

    ウェブサイト

    https://www.hiap.fi

  • RaumArsラウマ | フィンランド

    ラウマアースは、フィンランドで最も歴史のあるアーティスト・イン・レジデンスのひとつで、さまざまな分野のアーティストが、地域のコミュニティや個人と共同作業や参加型のアートプロジェクト、ワークショップ、イベント、パフォーマンスを行っています。長年にわたり、ラウマアースのアーティストたちは、学校、芸術文化施設、様々な団体と活動してきました。リクエストに応じて、木工や織物のためのワークスペースや2つの世界遺産内で、興味深い協働を提供することも可能です。2025年初頭から、新しく改装されるアートハウスを拠点として、レジデンスに加えてアーティストには展示スペースも提供されます。プログラムはあらゆるアートの分野で活動するアーティスト、キュレーター、リサーチャーに開かれています。[画像:Art House RaumArs will be opened in 2025]

    ウェブサイト

    https://raumars.org/

  • Frankfurt LABフランクフルト | ドイツ

    フランクフルト・ラボは、KfW財団との協力のもと、現代のパフォーマンスやダンス、演劇のパフォーミング・アーツと音楽のための重要な創作の場であり、パフォーミング・アーツにおいて国際的な新進アーティストを育成しています。Frankfurt Moves! アーティスト・イン・レジデンスは、毎年、アジア、アフリカ、ラテンアメリカ、中南米地域で活動する4名の新進アーティストを、ヨーロッパの中心に位置する大都市フランクフルトに4週間招いています。アーティストは本格的なリハーサル室を利用して新しいプロジェクトに取り組んだり、リサーチをすることができます。プログラムには、旅費や宿泊費(2名まで)をはじめとする諸経費が含まれ、またネットワーキングの機会も用意されており、プログラム終了時には、創作の成果を一般公開することができます。[画像:Mehdi Dahkan © De-Da Productions.]

  • Künstlerhaus Bethanienベルリン | ドイツ

    1975年以来、ベルリンの文化的中心地として、クンストラーハウス・ベタニエンは2,500人以上のアーティストと数百のプロジェクトを実施および展示しており、インターナショナル・スタジオ・プログラムは、世界中の新進アーティストのためのプラットフォームです。一定期間、個人的なサポートを提供し、プログラムに参加するアーティスト同士とより広い地域の状況とつながりを確立することに力を注いできました。また、アーティストのプロジェクトにおけるキュラトリアルなサポート、ワークショップや技術的インフラの提供、プロジェクトの発表、アーティストが主催するすべてのイベントの宣伝、年2回以上のオープン・スタジオ、プロジェクトに関連した出版物の編集と配布、国内外で活躍するキュレーターや批評家、広報、理論家、ギャラリーオーナー、コレクターとの接続、セミナーやトーク、朗読会を行い、国際的機関、プロジェクト、展覧会との連携などを提供しています。公募では、いずれかの国際パートナー機関を通して応募することが求められています。[画像:©Künstlerhaus Bethanien]

    ウェブサイト

    https://www.bethanien.de/en/

  • Van Gogh AiRズンデルト | オランダ

    フィンセント・ファン・ゴッホの家のすぐ近くには、ゴッホ時代の役人の家が復元されています。この別館にはギャラリーが設けられており、隣には、レジデンスのためのゲストスタジオがあります。国内外からアーティストが招かれ、ゴッホの精神を受け継ぎながら一定期間制作を行い、成果はゴッホ・ギャラリーで発表されます。2021年には2つ目のゲストスタジオがオープンしました。これは、今後ゴッホ国立公園となるLandgoed De Moerenにあるフランドル様式の記念碑的な建物にあります。ここでは、ゴッホの面影が漂う自然環境の中で、アーティストたちが2ヶ月間制作を行います。


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EUのAIRに関するさらなる情報(英語)

  • アーティスト・イン・レジデンスの世界規模のネットワークであるレザルティスは、30年の歴史を持ち、80カ国以上、650人以上のメンバーで構成されています。

  • DuchCultureが主催するTransArtistsは、アーティスト・イン・レジデンス・プログラム等の、クリエイティブな専門家が一時的に他の場所に滞在し仕事をするための国際的な機会に関する知識や経験を共有することを目的としていいます。