滋賀県立陶芸の森 アーティスト・イン・レジデンス事業

  • 一般公募:あり
  • 渡航費助成:あり(条件付き)
  • 制作費助成:あり(条件付き)
  • 滞在費助成:あり(条件付き)
  • 人的サポート:あり
  • 制作スタジオ:あり
  • 展示スペース:あり
  • 宿泊施設:あり
  • 成果発表・オープンスタジオ:あり
  • 記録集:あり

おもな対象分野:工芸
*メディアとしては、陶芸に特化したレジデンスであるが、現代美術の作家等の受入もおこなっている。

招へい期間:2018/04 - 2019/03:12月28日から1月4日は除く。要詳細確認

  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 1
  • 2
  • 3

募集期間:2017/09 - 2017/10:10月末日締切(翌年度実施分)。空きがあれば随時対応。要詳細確認

  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 1
  • 2
  • 3

募集要項

おもな対象分野

工芸
*メディアとしては、陶芸に特化したレジデンスであるが、現代美術の作家等の受入もおこなっている。

招へい期間/募集期間
(スタジオ・アーティスト)
受入期間:1ヶ月~1年
募集期間:1次募集締め切りは10月末
(ゲスト・アーティスト)
招へい期間:1月~3ヶ月
募集期間:締め切りが10月末(HPにて確認してください)
招へい人数
(スタジオ・アーティスト)
約30名(年間)
(ゲスト・アーティスト)
約6名(年間)
おもな受入条件
●年齢制限:あり(20才以上)
*陶芸についての基礎知識と経験がすでにある者
●受入対象国指定:なし
●その他
○ゲスト・アーティストには作品の寄付の義務づけているほかオープン・スタジオ等陶芸の森が主催するイベント等への協力が求められる。
○スタジオ・アーティスト:陶芸家を志し、かつ陶芸についての基礎知識と経験がある人で、応募の時点で原則として20歳以上であること
支援内容
●渡航費助成:あり(実費)
*ゲスト・アーティストの場合
●制作費助成:あり(21万円)
*ゲスト・アーティストの場合(原材料と焼成への補助)
●滞在費助成:あり(20〜45万円)
●サポートスタッフ(人的な制作サポート):あり
*言語については、日本語もしくは英語で対応可能。材料や焼成等の技術的サポートがあります。
●成果発表・オープンスタジオ:あり
*滞在期間等にもよるが、滞在者の作品展示は積極的におこなっている。
●活動記録集の作成・配布:あり
●その他:定期的に信楽焼窯元等の見学をおこなっている。
応募方法
公募
選考方法
選考委員会による審査があり、その後に滞在期間の調整をおこないます。

施設情報

事業名
滋賀県立陶芸の森 アーティスト・イン・レジデンス事業
運営組織名
公益財団法人滋賀県陶芸の森 創作研修課
運営母体/担当部署
滋賀県商工観光労働部 モノづくり振興課
協力機関/協力者
-
施設名
滋賀県立陶芸の森
施設所在地
「事業に関する問い合わせ先」を参照
施設設備概要
●制作スタジオ:あり
○共同作業室1(228平方メートル)、共同作業室2(138平方メートル)、窯場、石膏室、釉薬室等
◦当館で滞在制作する作家に使用を限っている。但し、窯については、外部への貸し出しもおこなっており、高さ2メートルの作品が焼成可能な窯一基を含むガス窯5基、電気窯4基、穴窯、短時間で焼成可能なイッテコイ窯などの薪窯7基がある。

●展示スペース:あり
*創作研修館ギャラリー、園内各所(27平方メートル)
*当館で滞在制作する作家に使用を限っている。
●宿泊施設:あり
*ツインルーム3室(28平方メートル)、シングルルーム10室(17平方メートル)
*当館で滞在制作する作家に使用を限っている。また、共用設備として台所、サロン等がある。
周辺環境
陶芸の森は、日本六古窯のひとつである信楽の地にある。製陶所などが多い信楽長野地区にも、聖武天皇が造営をはじめた、紫香楽宮(しがらきのみや)跡にも近く、信楽(焼)の歴史的にふれることができる環境にある。
交通アクセス
○信楽高原鐵道「信楽駅」より徒歩20分
*信楽高原鐵道へは、JR草津線「貴生川駅」にて乗り換え
事業開始の経緯
滋賀県立陶芸の森は、やきものを素材に創造・研修・展示など多様な機能を持つ公園として、また、人・物・情報の交流をとおして地域産業の振興や新しい文化創造の場とするとともに、滋賀から世界へ情報を発信することを目的に整備され、1990年6月に竣工、開設された。アーティスト・イン・レジデンス事業については1992年から実施している。
事業開始年
1992年
事業目的
県民の陶芸に対する理解と親しみを深め、広く陶芸に関する交流の場とするために必要な事業を行うほか、滋賀県立陶芸の森の管理運営を行うことにより、県の陶器産業の振興と文化の向上に寄与することを目的に以下の事業をおこなっています。
1.県民に親しまれる施設運営に関する事業
◾公園機能の充実
◾施設開放
2.文化の向上と交流に関する事業
◾展覧会開催事業
◾創作事業(アーティスト・イン・レジデンス事業)
3.産業の振興に関する事業
◾県内陶器産業の振興
◾地域の観光拠点としての集客促進事業
事業内容
創作研修館では、1992年の開館以来世界各国から陶芸家を受け入れ、この信楽の地で自由に作品を制作する機会を提供してきました。 カリキュラムのようなものはありませんから、創作研修館という「創作の場」で各自それぞれが自身のメニューで制作していただくことが出来ます。
常時10人前後の陶芸家が制作しています。作風や国籍などの異なる方々との交流を深めることで、刺激的な制作環境をつくっていくことを期待しています。
このレジデンス事業は、大きく二つにわかれています。
一つは、スタジオ・アーティストで、公募、選考のプロセスを経て当館で滞在、制作される作家の方々です。
二つめは、ゲスト・アーティストですが、陶芸の森が招聘した作家の方々です。また、ゲスト・アーティストの一部については、公募制を取り入れています。
多くの陶芸家たちと交流しながら、また、創作研修館の機材をフルに使いながら自分自身のレベルアップをはかってもらうということが、創作研修館のアーティスト・イン・レジデンス事業です。
事業実績/成果
2016年度末で延べ約1150人を50カ国より受け入れ、作品制作が行われた。
また、スタジオ・アーティスト、ゲスト・アーティストあわせて、常時10人前後の陶芸家が活動している。 年間ベースでは、スタジオ・アーティストについては、約40人、ゲスト・アーティストについては約6人受け入れている。また、評論家や美術研究者によるトークショー等を随時開催している。
○2016年度
国内外から、ゲスト・アーティスト8人とスタジオ・アーティスト56人(文化庁補助対象事業含む)の受け入れを行った。やきもの産地特有の伝統的な要素と現代のトレンドとの交流を活発化させるために「創作研修館オープン・スタジオ」や「トークショー」を開催し、情報発信に努めている。
また、文化庁補助事業として「滋賀県立陶芸の森アーティスト・イン・レジデンス国際文化交流促進事業2016」を実施し、従来の受け入れ型のレジデンスから、日本人作家の海外への派遣を台湾国立台南芸術大学とヨーロピアン・セラミック・アートセンターの2か所を対象におこない、計4名の作家を送り出した。
さらに、関西広域連合からの委託を受け「国際シンポジウム 関西アーティスト・イン・レジデンスin 信楽「アーティスト・イン・レジデンスの可能性とその評価」を開催し、関西広域連合内のアーティスト・イン・レジデンスの先進的な取り組み、およびその成果を共有・情報発信を強化し、連携を深めた。
○2015年度
ゲスト・アーティスト12人を招へいし、また、スタジオ・アーティスト46人を受け入れた。オープン・スタジオは7回、滞在作家による展覧会を19回開催。また、文化庁の補助事業として、陶芸の森開設25周年記念『国際陶芸ワークショップ・シンポジウムアーティスト・イン・レジデンスを視点として「信楽から世界を見る 世界から信楽を見る」』を企画運営したことで、レジデンス事業の運営について関係者と共有できる機会を持つことができた。各国のアーティスト・イン・レジデンス機関関係者とそこに滞在した日本人陶芸家の双方向のレポートを聞くことで、各国のレジデンスの現況を把握し、陶芸をテーマとする各国のレジデンスのグローバルなネットワーク化を進めることができた。
○2014年度
ゲスト・アーティスト6人を招へいし、また、スタジオ・アーティスト50人を受け入れた。オープン・スタジオ等を8回、またレジデンス関係者による展覧会を18回を開催。また、近年、中国からのスタジオ・アーティストが増えてきていることからミニ ・シンポジウム 「中華人民共和国の陶芸事情」 を開催。これは、当館へ来た中国人スタジオ・アーティスト2人と景徳鎮のレジデンスに滞在制作した、当館のスタジオ・アーティストOBによるトークで相互交流の可能性の検証をおこなったもの。
○2013年度
ゲスト・アーティスト11人を招聘し、また、スタジオ・アーティスト46人を受け入れた。また、野口悦士氏を招いてのスイッチバックキルンの築窯及びその焼成を行った。また、オープン・スタジオ、講演会などを11回開催した。
○2012年度
ゲスト・アーティストを6人を招聘し、スタジオ・アーティストは、31人受け入れた。現代美術の作家であるイケムラレイコさんをゲスト・アーティストとして迎え、大作「うさぎ観音」の制作に取り組まれたことで、「現代美術の視点でやきものに取り組む」ことができ、スタジオを活性化できた。
また、「やきものをテーマとした交流」を一般の方も含めて認知、促進させるために「創作研修館オープン・スタジオ」を年間8回開催し、交流の場とした。
おもな招へいアーティスト
アストリッド・ゲルハイツ, アルド・ロンティーニ, イケムラ・レイコ, ウォーレン・マッケンジー, ウーラ・リスラルゥード, カルロス・カーレ, キム・シモンソン, キャロル・マクニコル, サンドロ・ロレンティーニ, シャンドール・ケチケメティ, ジェニファー・リー, ジェームス・クワメ・アモア, ジャック・カウフマン, ジョン・ペッティ・ジョン, ステファニー・クエール, ダニエル・ポントロー, トシコ・タカエズ, ナタリー・ラーデンマキ, ピーター・ヴォーコス, ペッカ・パイカリ, ポール・ソーナー, マリア・ガザード, リズ・ウィリアムス, 三輪和彦, 中村錦平, 中里隆, 今井政之, 奈良美智, 小路光男, 張凌云, 張清淵, 木田安彦, 杉浦康益, 柳原睦夫, 深見陶治, 神農巌, 禹寛壕, 笹山忠保, 速水史朗, 金子潤(ジュン・カネコ)
事業に関する
問い合わせ先
公益財団法人滋賀県陶芸の森
〒529-1804 滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7 滋賀県立陶芸の森
TEL:0748-83-0909/FAX:0748-83-1193
メールアドレス:yuki.ando@sccp.jp
ウェブサイト:http://www.sccp.jp/
上記以外のソーシャルメディア:https://www.facebook.com/togeinomori
担当:安藤祐輝(アンドウユウキ)
最終更新日
2017年5月30日