青森公立大学 国際芸術センター青森
- 運営組織名
公立大学法人 青森公立大学
- 施設所在地
〒030-0134 青森県青森市合子沢字山崎152-6
- ウェブサイト
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事業情報
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プログラム
情報
事業目的 | 青森公立大学国際芸術センター青森は、時代を担う新たな芸術環境の場として、 さまざまな芸術創作や鑑賞の機会を提供するとともに、 芸術作品の作り手であるアーティストと学生や市民との多様な交流を図りながら、 青森市独自の新しい芸術文化を作り上げることを目的としております。 また、大学の研究機関としてその実践的研究を地域に還元するとともに、 真理の探究を目的の一つとする大学にとっても有意義な施設といえます。 本市の豊かな自然環境の中で、国際性・地域特性のある優れた芸術文化の 創作・発信の拠点として、さまざまな事業が展開されます。 主な事業は、国内外のアーティストを招いた アーティスト・イン・レジデンスプログラムを中心とした展示発表、 アーティスト自身や専門家によるセミナーやシンポジウム、 あるいは実際に創作活動を体験することができるワークショップを行うなど、 さまざまな芸術体験の場を設けています。 |
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事業内容 | ○アーティスト・イン・レジデンス ○展覧会、シンポジウム、セミナー、ワークショップ、イベントなどの自主企画 ○定期刊行物・ホームページなどを活用した情報提供 ○貸館事業 |
事業開始年 | 2001年 |
事業開始の経緯 | 1996年3月に青森市が策定した「わたしたちのまち 青い森 21世紀創造プラン」における「文化振興」施策のひとつとして、また、1998年に実施した青森市市制100周年記念事業の記念施設として設立。その後、2001年10月、建設工事完了。同12月、施設オープン。2009年4月、運営主体が青森市から公立大学法人青森公立大学へ移行。 |
周辺環境 | 青森市郊外にある青森公立大学内の森の中に建設。敷地33.5ヘクタール。 |
事業に関する 問い合わせ |
公立大学法人 青森公立大学 国際芸術センター青森 〒030-0134 青森県青森市合子沢字山崎152-6 TEL:017-764-5200/FAX:017-764-5201 メールアドレス:acac-air(at)acac-aomori.jp Facebookhttps://www.facebook.com/acac_aomori Twitterhttp://twitter.com/acac_aomori 担当:金子由紀子(かねこゆきこ)、村上綾(むらかみあや)、慶野結香(けいのゆか) |
施設設備概要
制作スタジオ有り
鉄筋コンクリート造+一部鉄骨鉄筋コンクリート造、平家建(1,004.40平方メートル)
ワークショップスタジオ、木工室、AVスタジオなど
宿泊施設有り
ダイニングルームを中心にシンメトリー(左右対称)に客室が5室ずつ設置されています。前面はすべてガラス張りの森に面した静かな空間です。(583.20平方メートル)宿泊室 1人用:8室、2人用:2室
発表スペース有り
鉄筋コンクリート造、一部2階建(1,624.60m²)
エキジビションギャラリー(A、B)、AVルームなど
アクセス情報
青森公立大学線(市営バス、JRバス)「青森公立大学」より徒歩3分
※JR「青森駅」より約40分
募集中のプログラム情報
現在、プログラム情報はございません。
募集が終了したプログラム
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終了青森公立大学 国際芸術センター青森 アーティスト・イン・レジデンス プログラム2024 “SPINNING SCAPES”
アーティスト、キュレーター、リサーチャー等の文化活動を行う方を対象としたプログラムです。展覧会、パフォーマンス、ワークショップ、トーク等のACACの環境を活かしたプログラムを、企画段階から、リサーチ、設営、発表、カタログ制作まで全面的にサポートします。滞在期間は2024年10月2日(水)から12月24日(火)のうち、最短2週間から最長12週間までの選択制です。
滞在先青森公立大学 国際芸術センター青森
募集期間2024年3月1日(金) ~ 2024年4月28日(日)
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終了国際芸術センター青森 アーティスト・イン・レジデンス プログラム2022 “starquakes”
アーティスト、キュレーター、リサーチャー等の文化活動を行う方を対象としたプログラムです。展覧会、パフォーマンス、ワークショップ、トーク等のACACの環境を活かしたプログラムを、企画段階から、リサーチ、設営、発表、カタログ制作まで全面的にサポートします。滞在期間は2023年9月14日(木)ー12月20日(水)のうち、最短2週間から最長14週間までの選択制です。
滞在先青森公立大学 国際芸術センター青森
募集期間2023年3月8日(水) ~ 2023年4月23日(日)
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終了国際芸術センター青森 アーティスト・イン・レジデンス プログラム2022 “Making Things”
アーティスト、キュレーター、リサーチャー等の文化芸術活動を行う方を対象として、展覧会、パフォーマンス、ワークショップ、トーク等、ACACの環境を活かして行われる活動を、企画段階から、リサーチ、設営、発表の実施、カタログでの記録まで全面的に支援します。滞在期間は2022年9月8日(木)―12月14日(水)のうち最短2週間、最長14週間からの選択制。
滞在先青森公立大学 国際芸術センター青森 [ACAC]
募集期間2022年4月11日(月) ~ 2022年5月22日(日)
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終了アーティスト・イン・レジデンス プログラム2020 「OPEN CALL : CALL for OPEN」
国際芸術センター青森(ACAC)のAIRの幅を拡張することを試みた公募プログラム。展覧会参加を必須とはせず(展覧会の実施は可能)展覧会を行わない場合はワークショップ、パフォーマンス、トークなど何らかのイベントを実施することが条件となる。滞在期間は選択制になっており、最短で2週間、最長では3か月の滞在が可能。
滞在先青森公立大学 国際芸術センター青森(ACAC)
募集期間2019年12月16日(月) ~ 2020年1月31日(金)