神山アーティスト・イン・レジデンス2025
特徴
制作スタジオ有り
滞在施設有り
成果発表・オープンスタジオ有り
渡航費助成有り
各種助成・人的サポート有り
対象分野美術
エリア四国
事業名 | |
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募集期間 | 2025年1月6日(月) ~ 2025年2月26日(水) |
内容 | 神山アーティスト・イン・レジデンス(KAIR)実行委員会は、1999年度より国内外から芸術家を招聘し、創作活動を支援するAIR事業を開始しました。 国内外から招聘した芸術家が、地域住民の協力のもと創作活動に専念できる環境を提供し、ここで得た体験が今後の作家活動に何らかの好影響を及ぼすとともに、芸術と呼ばれる分野及びそこに生きる人々との交流に恵まれることの少ない地域住民が、この事業を通じて新しい発見、新しい価値観、新しい交流を享受できることを目的としています。 「自然に恵まれ人情味あふれる日本の田舎」、神山に身を置くことによって生まれる「インスピレーション」と、住民との出会いによって生まれる「カルチャーショック」で紡ぎだされる創意あふれる作品を期待しています。 芸術家が有形無形の「神山」に触れ合うことによって創作された作品を通して、「未知との出会いと交わり」が作家自身に、あるいは神山にどのようなインパクトをもたらすかを探っていきます。 |
滞在先 | 神山町内 |
滞在期間 | 2025年8月28日~11月4日の間(69日間) 公式イベント ・オープンアトリエ:9月28日 ・アートツアー:10月25日 ・作品展覧会:10月26日~11月3日、11月8日、9日 ・課外授業:9月10日~10月10日 |
応募資格 | 申請者は下記の条件を充たす者とする。 A)現代美術および音楽等、芸術分野で活躍しているアーティストであること。 B)期間中、少なくとも1点以上の作品を制作し、成果発表展覧会で展示すること。 C)期間中、招聘された他の作家と共同生活ができること。 D)他の作家や地域住民と良好な関係をもって交流ができること。 E)健康が良好であること。 F)英語がある程度、理解できること。 G)制作、交流イベントなどのスケジュールに対応できること。 H)英語、あるいは日本語の日常会話が可能なこと。 I )展覧会前、最低40日の滞在が可能であること。招聘期間は8月28日~11月4日(69日)としますが、期間の短縮を希望される場合は申請時に申請書へご明記ください。その場合、生活費は日割り計算となり、滞在日数に合わせて減額されます。 J)本プログラムでは、美術館やアートギャラリーに見られるような設備やそれに伴う支援は提供されません。この点を十分に理解した上で、限られた予算、時間、資源を有効に活用し、自ら責任を持って時間管理を行い、制作から展示までのプロジェクトを主体的に遂行できる能力があること。 |
費用/支援内容 | 旅費、滞在制作費、滞在費 |
選考方法 | 選考はKAIR実行委員会によって行います。 |
プログラムに関する問い合わせ | kair@in-kamiyama.jp https://www.in-kamiyama.jp/art/diary/33578/ |