愛知県立芸術大学 アーティスト・イン・レジデンス2022
特徴
制作スタジオ有り
滞在施設有り
成果発表・オープンスタジオ有り
渡航費助成有り
各種助成・人的サポート有り
対象分野美術 / 映像 / その他
エリア東海
事業名 | |
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募集期間 | 2021年10月19日(火) ~ 2021年12月17日(金) |
内容 | アーティストは滞在期間中に作品制作のほか、以下の交流プログラムを一つ以上実施すること ・学内向けの紹介レクチャー:滞在期間中 ・オープンスタジオ形式での制作公開または展示(成果発表):滞在期間中 ・そのほかワークショップや自主企画の実施は、授業や大学行事に支障のない範囲内で開催可能 作品制作および交流プログラムの内容について応募時の活動計画書に詳細を記載してください。実施時期についてはアーティストと調整の上、決定いたします。 詳しい応募要項については、下記本学ウェブサイトからご確認ください。 https://www.aichi-fam-u.ac.jp/news/topics_020496.html |
滞在先 | 愛知県立芸術大学 |
滞在期間 | 2022年6月1日(水)~2022年12月16日(金)の期間中で30日以上100日以内 *最終的な招へい期間は申請者の希望を踏まえ、申請者と大学担当者で相談の上決定します。 *8月第2週~9月第4週の期間は夏季休業期間です。交流プログラムの実施はできません(滞在・制作は可能)。ただし、8月第2週~3週の間に、学内施設が使用できない期間があります。この期間は招へい期間に含みません(滞在を不可とします)。 |
応募資格 | ○現在活動しているアーティストであり、今後も活動する予定のアーティスト ○日常生活や交流事業に必要な日本語または英語を話せること ○当事業の招へい条件を了解し、学生や地域住民との交流を積極的におこなうこと ○レジデンスプログラム中の生活拠点は愛知県立芸術大学内に置き、期間中の生活と制作に関することはすべてアーティスト自身の責任でおこなうこと ○心身ともに健康であること |
費用/支援内容 | 制作費および滞在費:50万円を本学規程に基づき分割にて支給 旅 費:応募者の居住地最寄り駅から本学最寄り駅(リニモ 芸大通)までの往復交通費を支給 海外在住の場合は、居住地最寄りの国際空港から中部国際空港までの往復航空券を本学が手配し、中部国際空港から本学最寄り駅までの往復交通費を支給 宿泊施設:本学敷地内の教職員住宅を無償で提供 (個室、バス・トイレ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、ベッド、クッキングヒーター、インターネット環境あり) 制作スタジオ:本学学内にて無償提供。また、学内の工房等施設は招へい期間内に限り、授業や大学行事に支障のない範囲内で利用可。 |
選考方法 | 提出された応募書類をもとに、愛知県立芸術大学社会連携センターにおいて選考し決定いたします。選考結果は2022年3月末までに応募者全員にメールで通知いたします。なお、選考結果に関する詳細にはお答えできません。 |
プログラムに関する問い合わせ | 愛知県立芸術大学 芸術情報・広報課 〒480-1194 愛知県長久手市岩作三ケ峯1-114 TEL:0561-76-2851/FAX:0561-62-0083 メールアドレス:geijo(at)mail.aichi-fam-u.ac.jp |
周辺環境 | 日本のほぼ中央に位置している公立大学。敷地面積 409,343㎡。東海道新幹線名古屋駅や中部国際空港、県営名古屋空港、東名高速道路名古屋インターにも近く、日本のどこからでもアクセスしやすい環境。 |
事業開始の経緯 | ○芸術教育の充実、発展のため ○芸術活動の連携のため ○国内外のアーティスト、大学、研究機関等との交流を深めるため ○学術的、領域横断的な活動のため 以上の観点に基づき、国内外で活動するアーティストを愛知県立芸術大学に迎える |