萬福寺アーティスト・イン・レジデンス

特徴
制作スタジオ有り
滞在施設有り
成果発表・オープンスタジオ有り
渡航費助成無し
各種助成・人的サポート無し
対象分野美術 / 工芸 / 映像 / その他
エリア関西
事業名 | |
---|---|
募集期間 | 2021年11月1日(月) ~ 2022年6月30日(木) |
内容 | 萬福寺は京都より電車で約30分、自然の中に位置するまさに異空間のような由緒ある場所で制作活動を行っていただけます。宿泊場所、制作場所に加え、これまでの作品の展示スペースやワークインプログレス発表の機会もございます。展覧会はDART代表で、これまで様々なアートプロジェクトのプロデュース経験のある墨屋宏明がアドバイザーとなります。 アーティストとキュレーター・フォトグラファー・エンジニアなど多彩な2人以上のコレクティブやユニットでの参加 滞在制作する一人のメンバーと、海外でのオンラインメンバーや他の地域の遠隔参加などが組み合わさることで、アフターコロナの新しい表現の機会となることを求めています。 |
滞在先 | 黄檗宗大本山萬福寺 |
滞在期間 | 2022/1月~(2か月~) 他アーティスト滞在状況、希望により調整いたします。 |
応募資格 | ・10:00~16:30(水曜定休)カフェのオープン、クローズ作業、運営補佐をいただけること。 ・SNSの配信などのご協力をいただけること。 ・キュレーターなどを含む2人以上のチーム・ユニットであること※キュレーターは滞在せず遠隔参加可能 ・美術、映像、文芸、伝統工芸などの分野で表現活動をしているアーティスト・アーティストとチームを組んでいる方であること。 ・滞在期間中、市民との交流事業を企画し実施できること。 ・滞在期間中、市民やアーティスト、運営者とのコミュニケーションや協調が図れること。 ・過去に犯罪歴がないこと。 ・年齢・性別・国籍は問わないが、日本語で意志の疎通ができること。 (申請日時点で18 歳未満の場合は、応募用紙に保護者の自筆署名が必要。グループに未成年者が含まれる場合も同様) ・制作、生活に係る全てを独力で行うことができること。また、制作や活動の成果を発表し、展示作業及び撤去まで責任を持って行うことができること。 ・移動及び期間中に新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮して活動ができること。 ・健康状態が優良であり、要請があった場合、滞在中及び前後の健康状態について報告ができること。 |
費用/支援内容 | ・作品発表の場、展覧会の開催 ・滞在先の住居、光熱費を負担 ・制作スタジオ ・カフェのコーヒー無料 ・アート御朱印のデザイン販売収入一部あり |
選考方法 | 応募フォームにご記入いただき、事務局の方で選考いたします。 https://forms.gle/6Yn2CVNxGub5xJEH8 |
プログラムに関する問い合わせ | 参加希望の方は応募フォームよりご応募ください。それ以外のお問い合わせに関してはメールにてご連絡ください。 yoshida.miki@dxhr.inc(CCにinfo@d-art.lifeを入れて送信ください) |