アーカスプロジェクト2017いばらき

  • 一般公募:あり(条件付き)
  • 渡航費助成:あり
  • 制作費助成:あり
  • 滞在費助成:あり
  • 人的サポート:あり
  • 制作スタジオ:あり
  • 展示スペース:なし
  • 宿泊施設:あり
  • 成果発表・オープンスタジオ:あり
  • 記録集:あり

おもな対象分野:現代美術

招へい期間:2018/08 - 2018/12:最長110日間(予定)

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募集期間:2018/03 - 2018/04:2018年度実施分(予定)

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募集要項

おもな対象分野

現代美術

招へい期間/募集期間
●招へい期間
2017年8月25日~12月12日
*8月下旬~12月上旬の一定期間内(年度によって異なる)
*期間は最長110日間で、実行委員会が決定する
*ただし、滞在期間は年度およびプログラム毎に変更する場合がある
●募集期間
3月~4月(2018年度予定)
招へい人数
毎年3名(組)程度
おもな受入条件
●年齢制限:なし
*ただし、応募時およびレジデンス時に、高校・大学・大学院・専門学校などの教育機関に在籍していないこと
●受入対象国指定:なし
*日本以外の国籍を有すること
●その他
○現代美術に携わるアーティストであること
○健康状態が良好で,他人の手助けなしに日常生活ができること
○日常生活および創作活動に必要な最低限度の英語力を有していること
○アーカスプロジェクトが提供する環境のなかで、創造的な制作活動、または、プロジェクトを計画し、自律的に実行できること
○アーカスプロジェクトでの体験を将来の活動に活かすことができること
○滞在期間中の活動プロセスと成果については、オープンスタジオで発表できること
○滞在中は、スタジオスタッフ、ほかのレジデントアーティストとの調和を図り、相互理解や交流を深めることに貢献できること
○スタジオ施設利用にあたって、守谷市の生涯学習施設「もりや学びの里」の規則(建物内禁煙、利用規定、ゴミ処理等)に準じること
○招へい期間中はアーカスプロジェクトへの参加を原則として最優先すること。アーカスプロジェクト以外の芸術活動、展覧会参加等については、事前に実行委員会にはかり、承諾を得ること
○原則として滞在期間は守谷市内のスタジオを拠点として利用すること。なお、創作活動にともなう調査、研究などのため、スタジオを一定期間離れるときには事前にアーカススタジオに申請すること(日数制限あり)
○招へい期間中は、原則として営利活動を行なわないこと
○アーカスプロジェクト推進のための広報活動等に協力できる者
○地元紙のほか茨城県、守谷市広報誌などの各種メディアによる取材に対応できること
○活動記録の写真・映像の著作権がアーカスプロジェクト実行委員会に帰属することに合意できること
○同写真・映像をプロジェクトの推進、広報活動の一環として活用することに協力できること
*これ以外に年度、プログラムにより条件が追加される
*以上の基本的な条件ならびに招へいに際して取り交わす合意書・留意事項を著しく逸脱する者に対しては、招へい(助成)取消、または一部助成内容の取消を行なうとともに、支払い済み助成金の返還を求めるものとする
支援内容
●渡航費助成:あり
○海外:最寄りの国際空港から成田空港までの往復航空運賃
○国内:居住地の最寄の空港・駅からアーカススタジオまでの公共交通機関による交通費
●制作費助成:あり
●滞在費助成:あり
*日当制で66万円/110日(滞在費+制作費)
●サポートスタッフ(人的な制作サポート):あり
*コーディネーターの配置。生活および創作活動に関する情報提供、調整、必要最低限のサポートなどを行なう
●成果発表・オープンスタジオ:あり
*スタジオから意図を説明し、内容はレジデントの意思に任せて実施
●活動記録集の作成・配布:あり
●その他:支援内容は年度ごとに大きく変更されることがある(要確認)
応募方法
公募
*プログラムの種類による
選考方法
予備審査と本審査の2段階を経て決定。審査は、国内外の現代芸術分野の専門家等により審査を行なう
*審査員は応募結果発表後に公表される

施設情報

事業名
アーカスプロジェクト2017いばらき
運営組織名
アーカスプロジェクト実行委員会
運営母体/担当部署
アーカスプロジェクト実行委員会(茨城県、守谷市、公益財団法人茨城県国際交流協会)/茨城県企画部地域計画課内
協力機関/協力者
茨城県南芸術の門創造会議(茨城県、守谷市、取手市、東京藝術大学、取手アートプロジェクト実行委員会、アーカスプロジェクト実行委員会)
施設名
アーカススタジオ(もりや学びの里内)
施設所在地
「事業に関する問い合わせ先」を参照
施設設備概要
●制作スタジオ:あり
*旧小学校の教室を改修してスタジオとして利用、最大3室(1室:67.5平方メートル)
*インターネット回線、エアコン、給排水設備あり
●展示スペース:なし
●宿泊施設:あり
*宿泊場所は無料で提供する。スタジオ近隣に、最低限の家具、電化製品を備えたワンルームマンションを提供
●その他:事務所兼会議室およびレクチャー/市民交流スペースを併設:1室(67.5平方メートル)
周辺環境
スタジオのある守谷市(2002年2月2日市制施行)は、都心から約40kmの距離に位置する、三方向を河川に囲まれた水と緑の自然豊かなまちである。2005年の「つくばエクスプレス」(秋葉原〜つくば)の開業により、都心との時間、距離が飛躍的に短縮されるとともに、人口の増加が進み、今後一層の都市化が見込まれる。
交通アクセス
○守谷駅西口から関鉄バス(「新守谷駅」行き)「守谷高校入口」下車、徒歩約5分。または、もりやコミュニティバス(モコバス・Aルート「いこいの郷・板戸井方面」)で「守谷高校前」下車、徒歩約2分。
*つくばエクスプレス「守谷駅」は、同「秋葉原駅」より快速で32分
○関東鉄道常総線「新守谷駅」より車で5分
*「新守谷駅」は、JR上野駅から常磐線「取手」駅経由で約60分 
○常磐自動車道「谷和原I.C.」より車で約5分
事業開始の経緯
1991年、茨城県の優位性を生かした国際的な新しい芸術文化の拠点づくりについての検討を東京藝術大学・平山郁夫学長(当時)を委員長とする検討委員会に依頼。1992年、検討委員会が県に対し、世界に開かれた日本の芸術の門、そして芸術創造活動の中心地の形成を目指した「ARCUS/アーカス構想」を提言。1994年、2名のアーティストを短期招へいし、プレ事業を実施。1995年、5年間の試行事業としてアーティスト・イン・レジデンス・プログラムを核とした「アーカス構想パイロット事業」開始。2000年、パイロット事業の成果を踏まえ「アーカスプロジェクト」として本格展開を開始。
事業開始から2014年で20周年を迎え、日本国内で自治体がプログラム運営する現代芸術分野におけるAIRとしても草分けといえる。
事業開始年
1994年
事業目的
AIRプログラムの第一目的は、アーティストの活動を支援することである。そのAIRプログラムを核として、地域に一時的に滞在しながら創作活動を行なうアーティストの存在と受け入れ地域に与える影響を最大限に活かし、AIRプログラムの構造と要素を取り入れた関連プログラムを企画し、運営する。また、特に地域へ向けて、アーティストと交流し楽しみながら芸術創造活動を体験できる機会を提供することで、個性的で創造性豊かな魅力ある地域づくりを進めることも、目的のひとつである。そうした交流は、AIRプログラムの存在基盤をより強化し、不可欠である。
*アーカス(ARCUS)とは、ラテン語で「門」を意味することから、若い芸術家の才能を発掘・支援し、国際舞台に送り出す登竜門となること、また日本の芸術活動の中心地「ART×FOCUS」となることを目指し命名された。
事業内容
○アーティスト・イン・レジデンス・プログラム:国内外から若手アーティストを招へいし、滞在制作を支援するプログラム。滞在期間中、自由な創作活動を行なうための環境とサポートを提供する。アーティストの創作過程を一般に公開するオープンスタジオと関連イベントを実施する。また、2011年度よりキュレーターやレジデンスプログラムのディレクターを海外から招へいするプログラムを実施している。2012年度には、過去にアーカスプロジェクトに滞在した日本人アーティストによる現在の活動を報告、発表する展覧会「Re: AIR」を実施。2013年度には、プレ事業開始より20年目を迎える記念として「アートと地域を考えるシンポジウム」を開催。
○地域プログラム:アーカススタジオのある茨城県守谷市で開催される市民イベントにアートのプログラムコンテンツを提供する。また、1999年より継続している日比野克彦氏によるワークショップシリーズ「ヒビノホスピタル」や2012年より開始している「アーティスト・イン・スクール」、2014〜15年には、大木裕之氏による映像制作のためのワークショップや宇宙芸術ワークショップなど、新事業としてアーティストが先導して実施するプログラムを公共施設や小学校、児童館などで開催。加えて、招へいアーティストがいない期間、スタジオを開放し、若手アーティストやサポーターなどが自主的に行なう展覧会やワークショップなどのさまざまな自主プログラムの実施を支援している。
◯アーカイブ整備事業:2015年度より、20年以上にわたる事業記録資料を調査分析し、アーカイブとして広く資料公開していくための事業を開始。
*上記の内容は年度ごとに変わる
事業実績/成果
●事業実績
プレ事業開始年(1994年)から2016年度までに31カ国・地域から97人のアーティストを招へい。滞在期間中のリサーチや創作活動、ワークショップなどを通して地元住民との交流が図られるとともに、地域文化を反映した作品が制作されるなど、事業目的に沿った芸術活動が展開されている。
●成果
○過去の招へいアーティストは、アーカスプロジェクトを経て国際的にめざましく活躍しており、若手芸術家の世界への登竜門となっている。
○「日本におけるレジデンスの先駆者」「自治体の行う国際的メセナ事業」として国内外から評価を獲得し、国際交流の推進に貢献している。特に海外のアーティストにはアーカスプロジェクトの存在は広く普及している。
○2012年度、2013年度ともに応募者総数が300名を超え、2014年度は640名と前年度の倍以上になった。2016年度は89カ国・地域からの応募、そして2017年度には(2003年度からの公募制開始以来)過去最多の717件(85ヵ国・地域)の応募があり、アーカスプロジェクトに対する海外アーティストの関心と期待の高さを示している。
○コーディネーターがアーティストの日常生活や制作をサポートしながらレジデンスプログラムを運営すると同時に、地域住民が主体となり自主的に企画する展覧会やトーク、ワークショップ等を実施している。結果、多くの地域住民がさまざまな方法でアーカスプロジェクトの事業にサポーターとして参画し、招へいアーティストと双方向の交流を行っている。また、2012年度よりレジデンスプログラムにゲストキュレーターを採用し、招へいアーティストのサポートに厚みを与えている。2016年までの23年間に、過去のレジデントアーティストの半数以上が、日本国内で開催されるアートフェスティバル、プロジェクト、展覧会に参加し、再来日をはたしている(2016年に国内で開催された国際芸術祭では、茨城県北芸術祭に11名、岡山芸術交流では4名のアーティストが参加をはたしている)。
○アンケートや調査を定期的に行ない、過去に招へいしたアーティストの現在の活動を追跡し、インターネット等で紹介している。
おもな招へいアーティスト
さとうりさ, アヤツ・フセイン・ジョキオ, アリシア・フラミス, アルンクマル・ホサマネ・グルパダッパ, アンジェラ・ブロック, イェン・ノー, ウィチット・アピチャートクリエンクラーイ, ウー・シャンリン, エドゥアルド・カシューシュ, エルネスト・バウティスタ, エルマー・ボルロンガン, エヴァ・ガーバー, オズギュル・デミルジ, カタリナ・コポニー, カン・ヤチュ, ガン・シオン・キン, クリスティン・ルーカス, コンスタンティノス・タリオティス, サビンヌ・デルクール, サンティアゴ・ククジュ, サンフォード・ビガーズ, シド・ゴメス・ヒルダワ, シビレ・ノイマイヤー, シャロン・ロックハート, シン・ジヨン, ジェイソン・コフキ, ジェイソン・リム, ジェイムス・シーハン, ジャン・ナムヨン, ジョシュア・ソファー, ジョナサン・ヘルナンデス, ジーニー・カルメン・クロスビー, スシラワティ・スライマン, スッシリー・プイオック, スティーヴン・アンドリュース, ステファニー・ビックフォード=スミス, スリニヴァサ=プラサード・バンガロール, セイット・バタル・クルト, ソンミン・アン, タクシナー・ピピトクル, タワッシャイ・プンサワッ, タン・フイ, ダグラス・ロス, ダニエル・サイプル, ダニエル・サロモン, チェン・イ=チエ, チェン・チェン=ツァイ, ツァン・ウェイ, テア・マキパー, ティファニー・チュン, ティモテウス・アンガワン・クスノ, テレジータ・フェルナンデス, ディディエ・クールボ, ディディエ・トレネ, デビー・ハン, デヴィッド・ブレイザー(with ケルダ・フリー), ドナルド・アバド, ドミニク・ゴンザレス・フォルステル, ドレーン・ウーリッヒ, ナンデシャ・シャンティ・プラカシュ, ニコラ・フロック, バスィール・マフムード, ピウス・シギット・クンチョロー, ピエール・ジョセフ, ファザル・リズヴィ, フロレンシア・ロドリゲス・ヒレス, ブラッド・ブラウン, ベルナール・ジョイスタン, ホン・イーチン, ボヤン・ファイフリッツ, ポーリーン・オルトヘテン, ユ・ウンジュ, ヨハン・フリンツァー, ライケ・ルッター, リスティヨ=エコ・ハルタント, リリアン・ブルジェア, リン・チェン=ロン, リ・スーフィー, リー・ワン=チェン, ルビー・オソリオ, レ=トゥア・ティエン, ロドリゴ・ゴンザレス・カスティージョ, ワイ・クエン・フイ, ワン・テ=ユ, ヴィンセンシウス・"ヴェンザ"・クリスティアワン, ヴォイチェフ・ギレヴィチュ, 出田郷, 北山美那子, 小泉明郎, 山出淳也, 岩井成昭, 島袋道浩, 椎名勇仁, 澤登恭子, 眞島竜男, 稲垣智子, 藤井光
事業に関する
問い合わせ先
アーカススタジオ
〒302-0101 茨城県守谷市板戸井2418
TEL:0297-46-2600
メールアドレス:arcus(at)arcus-project.com
ウェブサイト:http://www.arcus-project.com
ブログ:http://arcus4u.exblog.jp/
twitter:http://www.twitter.com/arcusproject
facebook:https://www.facebook.com/ARCUSProject/
最終更新日
2017年5月20日