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『「アーティスト・イン・レジデンス(AIR)研究会」報告書 ‘93-‘95』


「アーティスト・イン・レジデンス(AIR)研究会」報告書 ‘93-‘95
日本においてアーティスト・イン・レジデンス(AIR)という言葉を日本で普及させるきっかけとなった報告書。1990年代前半、国際交流基金の協力で立ち上げられた「アーティスト・イン・レジデンス研究会」での議論と内外の事例をまとめた内容となっている。1994年3月に視察したドイツ/オランダ/フランスの8つのAIR施設を「事業背景・目的/運営主体と組織/施設概要/事業内容/実施方法/運営予算/過去の実績」などの視点で分析するレポートや、荻原康子、熊倉純子、南條史生、原久子、村田真といった研究会メンバーらによる座談会「社会におけるアーティスト・イン・レジデンスの意義」の記録を収録。さらに、国内事例11件に加え、国際交流基金の各海外事務所を通じて海外機関へアンケート調査を実施して収集したアメリカ/オーストラリア/カナダ/ドイツ/ハンガリー/ブラジル/フランスの137事業の情報を紹介している。

目次
第一章    欧州におけるアーティスト・イン・レジデンス──その代表的事例
第二章    アーティスト・イン・レジデンスの実施に向けて
●座談会「社会におけるアーティスト・イン・レジデンスの意義」
●国内におけるアーティスト・イン・レジデンス
●研究会における過去の発言から……川俣正、並河恵美子
第三章    データ編──海外調査
●海外のアーティスト・イン・レジデンス実施機関調査
●アーティスト・イン・レジデンスを結ぶ国際的ネットワーク

『「アーティスト・イン・レジデンス(AIR)研究会」報告書 ‘93-‘95』
編集:アーティスト・イン・レジデンス研究会
発行:国際交流基金企画室
発行日:1995年8月
ISBN:4-87540-018-7C
サイズ:A4判、202ページ